伝統・文化
「日本のお辞儀は相手や場面に応じて角度を使い分ける」海外の反応
今回はお辞儀についてです。
動画では15度、30度、45度のお辞儀(最後は土下座も)が紹介されています。
翻訳元
Japanese bowing etiquette
・腰を痛めていたらどうするの?
すごく低くしなければならないのか?
・欧米の文化でもっとこれをやったら、いいものになると思う。
・日本人は仕事場に30秒、遅刻した後に土下座が必要だ。
・握手をするよりも、こっちのほうが好きだね。
・今夜、妻にバラの花束を持って、土下座をするよ。
・タイのワイ(wai)にはバリエーションがある。
顔の前で手を合わせるのを高くすればするほど、それだけ高く敬意を表している。
・今日、また1つ賢くなった。
とても面白い。
・180度と360度のお辞儀は特別な場合のためのものさ。
・日本人は今もなおこれをやっているのか?
上司にお辞儀をすることを考えるだけで、へどが出る。
・究極の謝罪をするのなら、頭を丸めることを忘れるな。
・究極の謝罪が必要になるのは例えばヤクザを出会って怒らせてしまったときだね。
・膝におでこが触れるくらいすごく低いお辞儀をしたらどうなるの?
・一瞬、マジでわからなかった。
タイトルを日本のボウリングエチケット(Japanese bowling etiquette)と読んでいたから。
・最後のやつは早乙女玄馬の奥義である猛虎落地勢のようだね。
・アメリカがお辞儀をする社会だったらなあ。
・スライディング土下座についてはどうなの?
・人間とかにお辞儀はしない。
神にだけする。
正確には「会釈」が首だけで頭を前に軽く下げる。
道なんかで擦れ違いに挨拶する場合などに行われるのが軽い挨拶で有る「会釈」で有る。
次が「礼」で腰を軽く前に折って25度から30度くらい倒して行う。
「礼」は客を迎える時などに良く行われる。
「敬礼」として45度に腰を折って深々と頭を下げる。
「敬礼」は感謝の意味を強く出す事から普段お世話に成ってる目上や会社の偉い上司に行う。
「最敬礼」は一見すると土下座と見間違えるが実際は土下座とは違う。
この違いが分からない人は基本的に日本式の礼節を知らない無知な人。