社会・生活
「日本の整備士の1日の生活はこのようになっている」海外の反応
今回は整備士についてです。
いすゞ自動車首都圏株式会社で整備士として働くYutaさんの1日の生活が紹介されています。
Day in the Life of a Japanese Mechanic
・いすゞで働いているけど、トヨタの車を運転している。
・昼食が2~3ドル?
ここでは、このような昼食を10ドル以下で食べるのは不可能だ。
・きっとこれがなぜ日本の車に信頼性があるのかということだと思うよ。
世界の他の国々ではこのレベルで手入れをしないと思う。
・日本のもの全てが効率的にやっているように思えるし、完璧だ。
・アメリカとは違って、作業場がきれいで整頓されていて素晴らしい(笑)
・オランダでは汚れが付いていない整備士を決して信用するな(笑)
・新しいトラックを買うよりも整備してもらったほうがいいかも。
・いすゞ車両の良いところは予備の部品が手に入るところだ。
・16:03のところ、文化人であることがわかる。
・整備士は月どれくらい稼げる?
・撮影を許可するこの会社はいいね。
・いすゞトラックは東南アジアでとても有名で、よく知られているよ。
いすゞが道路で通り過ぎるのを見かけるからね。
・この数十億ドル企業は従業員に食事を無料にしたり、清掃業者を雇ったりしないのか?
・俺は昼寝をしたら、たぶん次の日に目が覚めるだろう。
・新聞紙を毛布にしてぐっすり寝ている。
・昼寝をするのが軽蔑されないところがいいね。
これを見ていてとても興味深いよ。
・日本の労働時間はヤバいな。
僕たち北米人は6~8時間で不満を言っている(笑)
・細部にわたって注意を払っているけど、重要なものを忘れている。
保護メガネをしていない。
・検査と整備をした後に車をきれいにするのか?
嘘だろ。
残業が常態化してるな
残業自体は悪くない。賃金を払えという話。
しかも営業時間外は早朝や夜間になるから割高の時給なり賃金を払うのは当たり前でしょう。
トラックの整備工は賃金面で良い条件で働けてるんだよ。
悲惨なのはディーラーや一般車を扱う小さい町工場の整備工。
車好きが技術を得たいという思いに付け込んで、薄給サビ残で酷使させるという、まるでアニメーターのような扱いを受けている。
趣味を仕事にしてはいけないという言葉の意味がコレ。
趣味を仕事にしたいなのらば、絶対に他人の下で働かない事。
もしくは最初から独立を考えて計画を立てて短期間の下積みにする。
能力があれば趣味を仕事にすればいい
能力がないからいいように使われるんだ