伝統・文化
「日本には海水から食塩を作るところがある」海外の反応
今回は食塩についてです。
動画では石川県珠洲市にある会社「奥能登塩田村」で、揚げ浜式製塩法という方法で塩づくりをしているところが紹介されています。
The Japanese Technique for Harvesting Sea Salt by Hand
・これって、基本的には海水を汲んで、沸騰させているだけでは・・・。
・誰か、この男にポンプとホースを送ってあげなよ。
・伝統であることは理解できたけど、桶で海水を運ぶ必要は全くないように思える。
きつい働き方をせずに賢く働きなよ。
・全てものを良くするために日本人に任せるんだ。
・この塩は海水でできているのか?
海の中でおしっこしたから、俺のおしっこを楽しんでくれ。
・塩を作るためだけなのにすごくたくさんの作業があるね。
全く思ってもいなかった。
・もっとたくさんの塩田があって、地域ごとで塩の味が違うところを想像してみるんだ。
・彼の目が全てを物語っている。
・海水を沸騰させて塩を取り出すのに太陽の光を使わないのはなぜ?
・塩さえも日本のものは高品質にできているのか。
・ちょっと待て、この工程の副産物が新鮮な水なのか?
・誰か他に海水を沸騰させるだけで簡単だと思っている人はいるの?
・動画の2:30でのどんでん返しとして、作っているのは実は塩ではなかった。
・塩と砂をどうやって分別しているんだ?
・伝統によって水をポンプでくみ上げることを許されていないのだと思うんだけど?
伝統というか、作りてが作法をある意味宗教的に信仰した作りとしたい思いがあるので、あえてやってます。
商業的に作ったら、効率改善はたくさんあるだろう。
けど、彼はそうじゃない方法でやることに彼なりの意味を持っているんだと思う。
ガイジンの低レベルなコメントばかり
食卓塩で良い人間には関係ない話しだし一生しょっぱいだけの塩を楽しむと良い
いや、無駄な労力使う事もなかろう。だから後継者がいなくなるんだよ
まあ伝統芸能ですわ
伯方の塩の作り方も見たけど同じ作り方だったな。ポンプや重機使ってるだけで。
ポンプを使っても問題ないけどこの人は使っていないというだけ
もっと大量の塩を作るのなら効率化も必要かもしれないけど、人力で大丈夫な量しか作らない事で希少性を高め価格も高くなる
沁み込み過ぎて砂の層を超えて塩水が流れ出ないよう加減して撒いている名人芸だから、ポンプなんか使えないんだよ。
あくまで砂の周りに塩が纏わり着かなければいけないんだから、勢いよく撒いたら台無しになる。
ただ撒いているように見えて、気温や風を見て撒き加減を調整してるんだろうね。
塩なんかスーパーで買ってくれば良いだろ
神事ならともかく商業品ならわざわざ人力でやる必要なし。
これを是とするなら自動車も手作業で軽自動車が数百万でもみんな喜んで買うのか。
社会が機械化しないと中世レベルに生産性落ちる。
味が格段に違うとかないと買う人は限られるだろう。
神事とかで使う塩かな?
ロストテクノロジーにならないように定期的に昔の技法を再現しないといけない
もちろん取材だから必死に手作業で「演出」してるのであって
普段はポンプで汲み上げてガスで沸騰させて効率的にやってるよ
バカにするなw
旨い塩を使うことで料理はガラッと変わるからな。
だからといって旨味の秘訣が様式美だとは思わんが。
岩塩と違ってミネラル豊富なんだろうな。
ウルトラマンA(1972)の岡山ロケの回は当時の鷲羽山ハイランドの映像も貴重だがセットが普通に塩田というのも地味に資料性が高い
ああ、ナッシュビルでジャック・ダニエルスが一滴一滴抽出して、ってコマーシャルやってたけど、あれはショールームで、裏に行ったら機械化された巨大工場がガーーーってやってる、アレと一緒かw 騙されたわw
伝統的な製法で作ったっていう事実も付加価値になって値段に上乗せが出来るんだよ。
実際、味も良いから誰も文句言わないし。
フランスでもやってるでしょ。
「塩ですら」というコメントには憐れみすら覚える
まあ、西洋など海外には岩塩があるから、海から塩を作る必要がない。だから、この塩のうまさはわからんだろう。外人に教えるな。手引するな。関わるな。奴らが旨さを知ったらこれを独占しかねない。寿司やサンマを思い出せ。外人に寿司文化を教えたのはみんな在日か売国奴。
無添加、保存料、合成着色料不使用とかそういうのと同じ。意味はなくても付加価値がつく。
手作りハンバーグと機械のハンバーグ、例え味・食感・見た目が完璧に一緒でも手作りハンバーグのほうが美味しそうでしょう?多少割高でも買う人は必ずいる。
目隠しされて食卓塩とこの塩を判別することは出来るかもしれんが、おにぎりにかけたり、ラーメン作られると
もう解らんと思うわ
桶ってwwwポンプ使えよ
このおっさんの汗も入ってそうね
無駄な苦労をしたらおいしくなるという勘違いかな
こういう精神がブラック企業の蔓延につながる
無駄な努力を省いて空いたリソースを必要な努力に当てるのは日本人が苦手とするところ
何でこんな非効率なことしてるのw
海水に砂混ぜて蒸発させてるだけだろ。
いつでもいつまでも電気が使えるといいね
韓国にもあるよ
そこで働くのは「塩田奴隷」と言われてるケドね
知的障害者をこき使ってるらしい
マジレスするとくみ上げる水の問題というよりは乾かすのに釜で煮る→安い
天日干し→高い
天日の方が手間がかかるので高い。できる量もすくないし。
外人の知識って、海水を沸騰させたら食用に使える塩が取れると単純に考えているのか?
過剰なミネラル(にがり)の味を知らないようだ。
ポンプ使えよって言ってる無知は家でご飯作らずにすき家かコンビニ飯買って食ってろよってほざいてるのと同じだよ。
設備の初期費用を投資する金がないんだよ
この手の事は日本人が理解していればいい事だけどね
個人的に日本人のこういう拘りは嫌いじゃない
ポンプ使って自動化してそれで
状態確認しながらやってるんだろ
酒づくりと一緒や
よしずを使った「 流下式塩田 」で海水を濃縮します。
約10%~11%の濃度にあがるまで循環を繰り返します。
大体1週間~10日前後で濃度はあがります。ここでは塩は出来ません。濃度があがった海水「かん水」が出来ます。
水分のみが蒸発し、塩分は蒸発せず残りますので塩分濃度がどんどん上がります。
海水を煮詰めて水分を蒸発させると塩になります。しかし海水の塩分濃度は約3%ほどで残り97%の水分を蒸発させる必要があり、大量に塩を作るには、水分を蒸発させるための大量のエネルギー(薪、炭など)が必要となり、非効率でした。
メキシコの世界最大の「 天日(干し)塩田 」
カリフォルニア半島の中ほど、ゲレロネグロ周辺に広がる干潟。そこに三菱商事とメキシコ政府の合弁製塩会社、ESSAが持つ世界最大の天日塩田がある。政府からの租借面積は約8万ヘクタール。年間約800万トンもの天日塩が生産され、日本をはじめ中国や韓国に輸出されている。日本の塩の総輸入量の約半分はこの塩田だけでまかなえる計算だ。
降水量が極端に少なく、高温で乾燥した天候、そして海水濃度の高い干潟。
紀元前からギリシャあたりでもやってるやつやな
日本の伝統というより、人類の遺産的な
観光客やテレビに見せるためにやってるんだから非効率なのは当然のこと
機械でやったら観光資源にならない
大量に作りたいなら機械化するしってだけの話
伯方の塩は大量の外国産に一部日本の海水まぜて塩作ってるだけだろ
材木を台車で腹押ししたり、配管担いで何度も往復させる仕事もある。天井クレーンかフォークリフトか、油圧式の手押しリフト使えと思う。