科学・技術
「日本の探査機が世界初の小惑星に人工のクレーターを作製」海外の反応
今回は小惑星「りゅうぐう」についてです。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は探査機「はやぶさ2」で小惑星「りゅうぐう」に世界で初めて人工のクレーターを作ることに成功しました。
翻訳元
Japan succeeds in creating world's 1st man-made crater on asteroid
・小惑星に穴を作ったんだね。
これはマジで最高だと思うけど。
・この偉業によって世界にあるすべての問題がかなり解決できると思う・・・。
・かつて恐竜たちにやったことを小惑星に復讐している。
・爆発物を使ったの?
宇宙でこういうことに対しての制限を規制するものはないの?
・小惑星に攻撃したのか。
反撃してくるぞ。
・より大きな反響を与えるのブルース・ウィリスを送る必要がある。
・イスラエルはこういうのをできたのに・・・。
人工衛星を月に衝突させればね。
それほど難しいことではないと思うけど。
・我々の地球ですごくたくさんの問題があるのに、小惑星に穴を作る必要があるのはなぜなんだ?
・これは人間にとっては小さな一歩だか、恐竜にとっては大きな復讐だ。
・幸いにも、この小惑星に宇宙人はいなかったね。
もしいたら、銀河戦争が始まっていた。
・宇宙での出来事を世界初というのはやめよう・・。
この地球での出来事ではないから変な感じだよ。
・成功したってこと?
もしそうなら、もっと感動的なものになっているだろう。
・小惑星の内部で巨大な宇宙の怪物が長い眠りから覚めてしまった。
我々はいつ学ぶんだ。
・アメリカは日本に世界初の人工のクレーターを作るのに成功した。
最後のコメントしたヤツタヒね。
なにただのジョークにイラツイてんだよ
どんだけ余裕がないんだキモ
ここそーゆーとこなんだ!キモ
人類初の宇宙兵器
【日本】
2014年12月03日:はやぶさ2打ち上げ
2015年12月03日:地球スイングバイ
2018年06月27日:小惑星リュウグウに接近(20km)
2018年09月21日:ミネルバ-II1投下
2018年10月03日:MASCOT投下
2019年02月22日:タッチダウン1回目
2019年04月05日→クレーター作成
2019年05月→タッチダウン2回目(3回目は断念)
2019年07月→ミネルバ-II2投下
2019年11月→出発
2020年12月→地球に帰還(サンプルのみ)
【米国】
2016年09月08日:オシリス・レックス打ち上げ
2017年09月17日:地球スイングバイ
2018年12月03日:小惑星ベンヌに接近(19km)
2019年01月01日:小惑星ベンヌに接近(2km)
2019年10月→タッチアンドゴー
2021年03月→出発
2023年09月→地球に帰還(サンプルのみ)
ありがとうございます。
ミネルバ! メイリン、ソードシルエット射出!
■無人機のサンプルリターン
1970年09月24日:露:ルナ16号【月】101g
1972年02月25日:露:ルナ20号【月】55g
1976年08月22日:露:ルナ24号【月】170g
2004年09月08日:米:【太陽風】粒子
2006年01月15日:米:【ヴィルト第2彗星】100万の粒子
2010年06月13日:日:【小惑星イトカワ】1500の微粒子
2019年12月→:中:【月】?
2020年12月→:日:【小惑星リュウグウ】1~10g
2023年09月→:米:【小惑星ベンヌ】60g~2000g
どうしてクレーターを作ったのかという事には興味がないんだね
これは宇宙空間で使える誘導ミサイルの開発に成功したとも言える快挙である。
世の中は綺麗事だけで成り立っている訳ではないからな。
はやぶさ2は、我が国の防衛力強化に一役買ってるな。
誘導ミサイルって…
原理としては「大砲」とか「地雷」が近いと思うぞ。
分離した箱を時限爆発させただけだし
命中率も分離時の速度と回転によるものだしさ。
みんな科学的に無知なんだね
・かつて恐竜たちにやったことを小惑星に復讐している
なるほどそういう見方もできるのか
おのれ小惑星どもよくも恐竜を滅ぼしてくれたな。おかげで俺みたいなのが生まれっちまったじゃねーか
心からありがとー
リュウグウからの玉手箱のお土産楽しみに待っています
但し、地球で箱を開けるのは自己責任でお願い致します
なるべく高齢者に頼むと良いんじゃないかなw w w
基本的に一般の外国人の教養はあまり無い傾向だよな。
レスがそれを物語っている。
というか、日本語だと専門知識の資料が溢れていて、それなりに勉強しなくてもみんな知ってるからな。外国語だと専門知識の資料も概念すらない場合もあるし。