伝統・文化
「日本の伝承に女郎蜘蛛という男を食べる妖怪がいる」海外の反応
今回は伝承についてです。
動画では女郎蜘蛛という妖怪がどのようなものか紹介されています。
Jorōgumo: The Man Eating Spider Women of Japanese Folklore - (Japanese Folklore Explained)
・銃が必要になってきそうだな。
Re・それよりも火炎放射器だろ。
・格好いい男が好みなのか?
それなら僕は安全だ。
・不細工な男でこれほど幸せなことはないよ。
どの女郎蜘蛛も俺の汚いケツを食べようとしないし。
・他の男郎蜘蛛が女を食っているだろう。
・ちょうど女性恐怖症の治療を進めたばかりなのに・・・。
・好きな伝説上の生き物の1つさ。
ギリシャ神話の蜘蛛もいいよ。
地中深くまで掘ってタルタロス(地獄、奈落の底)に到達することができた女性が蜘蛛に変わってしまったんだ。
・日本の伝説上に出てくる生き物たちはどれも男が大嫌いだな。
・この話の教訓は、信用してはダメだということ。
・個人的な意見としては、これは悪い死に方ではないけど、蜘蛛を見ると、足でぺちゃんこにしちゃうよ。
それが半分女性だろうがなかろうが。
・半分人間だから、恐怖が少しなくなるのかも。
・基本的に女郎蜘蛛はギリシャ神話にあるアラクネの日本版だな。
・侍ならこの邪悪な生き物と戦えるだろう。
・大部分の男たちは美しい女性に簡単に騙されるから。
・変わった質問だけど、女郎蜘蛛は食べてみたいと思っている男に恋に落ちることはあるの?
「女郎蜘蛛」という漢字にしたのですが、他に「絡新婦」というのもあります。
どちらが正しいのだろう・・・。
でも日本ではクモを殺すと罰があたる
女郎蜘蛛→実在する
絡新婦 →妖怪
と、カテゴライズするです。
蜘蛛はゴキブリを食べる。人によっては最大の益虫(蜘蛛は虫ではないが)なのでは?
実際の蜘蛛もメスのほうが大きくて、用済みになるとオスを食べてしまう種類がいるな
そう言えば最近、
女郎蜘蛛見なくなったなぁ…
中国語と日本語の違いだろ
日本は 在来種で毒があるものが居ても 小さくて攻撃性がないものが多いから蜘蛛は益虫って考えの方が多いからなぁ 女郎蜘蛛も見た目は毒々しいけど人に害はないから益虫
アラクノフォビアにとって益虫だろうがなんだろうが
あの形と大きさがもう駄目なんだよなあ…
一番ダメなのはアシダカ軍曹
なのに蜘蛛の話題になると見ずにおれないってどうしてだろう
絡新婦だと京極堂が浮かぶ
田舎の木々の間や電線に
ガッツリいるよジョロウグモ
我が家はアシダカさんとハエトリさんならびに
ジョロウさん混在
さすがに室内にジョロウさんは出ないが
カマキリ婦人もいるのねん。
海外にもブラックウィドウという
アメコミの由来にもなった同種の蜘蛛妖怪がいたはずだが・・・
別にに濡れ女でもやまんばでも雪女でも男は殺されるぞ
でも平等に女も殺されるぞ
陰陽で陰の獣であるキツネは女性に化けて男性の陽気を吸い、陽の獣であるタヌキは男性に化けて人間をだますことになっておる
朝の蜘蛛は殺すな夜の蜘蛛は殺せ、みたいなことはよく言われたな。
蜘蛛は益虫だから殺すなとかも言われたけど。
クモは巣に卵を生んで見守る、卵の栄養のために交尾相手のオスを食うなど、子育ての面でとりわけ愛情深い生き物というイメージがある。また糸を張るというのも三味線や琴といった女性的な趣味、裁縫や糸紡ぎや機織りなどの女性の手仕事を連想しやすい(実際化けグモの話では小道具としてよく出てくる) そして罠を張って獲物を待つというのも、非力な女性が腕っぷしに頼らずに相手を出し抜くイメージと相性がいい。クモの妖怪に女の姿が当てられるのも半ば必然ではないかと思う。
アシダカさんが頑張ってゴキを退治してくれるのはわかってるんだけど、夜中見かけると心臓がでんぐりがえるんで丁寧に庭に出て頂いてるよw