「日本では傷ついたものを美しく見せる」海外の反応
今回は金継ぎについてです。
割れたお椀を金継ぎで修復している様子が約1分1秒の短い動画で紹介されています。
Why Japan loves broken stuff
・これは侘び寂びの美学としても知られている。
・もしそのお椀をまた壊したらどうなるのだろう?
・新品のものよりも高くお金を払ったと思う。
マーケティングのスゴさだ。
・これを見ていたらどういうわけかルーミー(ペルシアの神秘主義詩人)を連想させる。
・自分の船を日本に持っていったら、今、黄金船になるね。
・あのお椀がほしい。
見た目がすごくいいから、意味なんて気にしない。
・日本のこの特別な文化には本当に共感するし、尊敬するよ。
・僕の人生を修復することはできるの?
・このショート動画にはより深い意味があるような気がする。
・美しさは不完全な中に見つけることができる。
・傷跡は全ての痛みを乗り越えて生きてきた証だ。
・どの傷跡にも物語がある。
・日本では壊れたもの全て金で修復する。
・これを美術館に展示するかもしれないね。
・ここから学んだことは、間違いを隠さずに、その間違いを活かして、より輝くように修正することだ。
・不完全なものこそが生きていることを示している。
・傷跡は美しいし、傷がついてもより頑丈になって復活するところを見せているよ。

詫び寂びと西洋人、AI動画ってとことん相性悪い気がする
うるしだぞ
つまり樹脂接着剤
金で装飾されてるが
これ中国の宋が最初にやったんだよね
将軍かなんかのおっさんが大事な焼き物を壊してしまい、中国に同じのつくってと言ったら
宋の偉い人が芸術作品なのに同じもんがつくれるかぁあー!と怒ってフランケンシュタインのツギハギして送り返してきた
古代の中国は哲学を持ってて賢かったのに、どうして今の中国人はアレなのかね
気色悪いAI動画だなぁ
自分でやれるキット売ってるし、そんなに高くつかんだろ
「明日また来てください」とか
もうね、笑っちゃう
そういう認識でこういうデタラメ画像作らんで欲しい
上の方も指摘されてるけど、明日ってwなめてんの?って感じ
日本人だがこんなエピソードは知らん。
細川幽斎の「筒井筒 五つにわれし井戸茶碗 咎(とが)をば我に負ひにけらしな」と金継ぎのエピソードしか知らんな。
筒井筒(大井戸茶碗)が秀吉に渡った経緯、細川幽斎と筒井順慶と明智光秀(と、娘と娘婿)の奇妙な因縁みたいなのは、こっちこそ深読みできてなかなか面白いと思うんだけどな。
ヤスケ問題と違って悪意があるわけでもないとは思うけど、着物デザインからしておかしいこういうオリジナルエピソードはどうかと思うわ。
あと漆を「グルー(糊)」とか翻訳してるけど、致命的に間違いだろ。
前近代で最強の防水材料かつ接着剤である漆を使って補修したからこそ意味があるのであり、糊でくっつけたって無意味だろうに。
古代中国とかねぇーよw
中の民族が丸々違うわ
糊でくっつけてたらこち亀的オチまっしぐらだろ