伝統・文化
「この日本酒を造るのに米を1時間半かけて手で揉むのか・・・」海外の反応
今回は日本酒についてです。
動画では岡山県の地酒「御前酒」の造っている様子が紹介されています。
Less Than 1% of Japanese Sake Is Made This Traditional Way | Still Standing | Business Insider
Workers spend 1.5 hours massaging the fungus into the rice to make #sake. #japanese #culturaleats
・昔ながらのものが現代のものよりも良さそうだ。
・それで、何がそんなに特別なの?
・高品質の酒はすごく危険だ。
すごく口当たりが良いから、気づく前に泥酔してしまう。
・興味深い動画だ・・・。
今、酒を造るのがどれだけ複雑なのかわかった。
今度、日本に行ったときは、きっとこの酒を探すよ。
・日本好きの外国人がこれを飲んで、クールだと思うところを想像できる。
・この酒を飲んでみたことがあるけど、素晴らしいよ。
これまでで大好きな酒だ。
・外国人は酒が大好き。
自分の国に何本か持ち帰って、周りと一緒に飲んだけど、大きな瓶が3日以内に空になった。
・とても長い工程だけど、最終的な結果は素晴らしい。
・誰が酒の作り方を発見したのか気にある・・・。
これはいくつかの工程があるから。
・発酵した米は酷い臭いがするぞ。
・彼らのやっている仕事を機械に換えたほうがいいだろ。
・米についての動画かと思ってしまった。
・プランバス(Plumbus)を作っているかのように思える。
*プランバスはアメリカのアニメ「リック・アンド・モーティ」に登場する装置
・ちょっとあのお米を食べてみたいね。
・日本のやり方はとても異なるものだけど、高品質の商品になるから。
・残った米はどうなるのだろう?
タト人も「夏子の酒」や「奈津の蔵」を読むといい
>彼らのやっている仕事を機械に換えたほうがいいだろ。
当然、機械化を進めてるところもある。
だけどそれでは細かな調整ができないから、そこそこのものはできても最高の品質はできない。
「機械では最高品質のものが作れない」というのは半分正しくて半分間違ってる。最高品質のものを作るための機械を作るためには最高のエンジニアが必要なんだけど、その開発はとても高くつくので、結局人が手で仕事する方が安いんだよ。
はしょりすぎ
前工程を終えたものがニホンコウジカビによって糖化されてそれが酒母によってアルコールになり
一緒にいる乳酸菌との共闘で雑菌の繁殖を抑えて酒になる
ニホンコウジカビは他にも味噌や醤油などにも使われている日本の国菌
猛毒を産出するアスペルギルスフラバスを日本人が家畜化して無毒なアスペルギルスオリゼーになったとされてる
手で揉むのが嫌だみたいな発言があったけど
昔はワインだって足で踏んでたじゃないか
全面均一な状態にすることが目的なら手作業より機械攪拌の方が絶対的に優れてるわな
どうかなぁ
機械も意外とミスるからな
>日本好きの外国人がこれを飲んで、クールだと思うところを想像できる。
アルコール度数15度前後あるから、飲んだらクールだと思うんじゃなくてホットだろがい