伝統・文化
「日本の女性寿司職人はこれほど繊細に仕事をしているとは・・・」海外の反応
今回は寿司職人についてです。
動画では「穴子の魚竹寿し」の寿司職人である千葉由美さんのお店で出している厚焼き玉子の作り方、食材1つ1つのこと、寿司職人になるきっかけなどが紹介されています。
翻訳元
Master sushi chef Yumi Chiba has spent her entire career perfecting the elusive specialty tamago
・たったの1口のものに、多くの準備があるよね。
すごく色鮮やかで美味しそうだから、口からよだれがたくさん出ているよ。
・玉子焼きって作るのが大変なの?
・玉子焼きができるようになる初心者から抜け出すのに良く見ても平均20年か。
・何だって?
玉子焼きって、みりん、砂糖、出し汁を入れて、薄く巻いたものだと読んだことがあるけど。
・玉子焼きが日本のチーズケーキに似ている。
・玉子焼きを作るのはそれほど難しくはないよ。
オムライスもそうだけど・・・。
玉子料理で最も難しいのは、きちんとしたフライパンを見つけることと、正確な味付けをすることだからね。
個人的には炭素鋼製のフライパンが好きだけど、彼女の技術はかなり高度で特別だし、すごく素晴らしいから、誤解しないで。
彼女は正真正銘の達人だから。
・仕事に情熱を注いでいるところ見ると涙が出てくるよ。
・人生でこれほど寿司を食べたいと思ったことがなかったな。
よだれが出るほど、1つの芸術を味わいたいね。
・日本でこういうのを体験する必要があるわ。
・作ったものを細心の注意を払って乗せているところがいいね。
自分の仕事に打ちこんでいるところもいいし、それが彼女の料理に表れているよ。
この料理を食べてみたいね。
・これが玉子焼きというものなんだな。
・料理を出しているところは芸術家のようだよ。
食べてみたいね。
・だし巻き玉子がケーキのように見えるのはなぜなんだ?
・日本の奥深さが、この仕事にすべてが詰まっているよ。
この場合、寿司の極みだね。
おお、この繊細さで握ってほしい
いきつけの寿司屋では玉子焼きは女将さんが焼いている。
女将さんの所に大将が入婿で入ってきた形なので、
先代の大将から一子相伝で受け継いでるのが女将さんだから女将さんが作るんだが、めちゃめちゃうまい。
焼き立てが味のバランス、しっとりしたモイスチャー感がスゴいから
その都度焼いてくれるんだけど、
作って寝かせても美味い玉子焼きとはまた違った旨さがある。
美しい。
うつくしい。
女は生理時に体調と味覚崩れちゃうから繊細な仕事になるほど向いてないんだよね
まあ味なんか二の次でいいから女が握る画に需要があるのはわかるけど