伝統・文化
「日本の長弓がすごく高いのはなぜなのか」海外の反応
今回は長弓についてです。
動画では京弓を作る御弓師である柴田勘十郎さんの作業様子が紹介されています。
Why Japanese Longbows Are So Expensive | So Expensive
・イギリスのロングボウを伝統的なやり方で作ったらどれほど高くなるんだろう。
・弓道のアニメがあるから、弓に興味があるのなら、それを見るのがいいよ。
・日本の弓がほしいとずっと思っているんだけど、僕の住んでいる国ではどこにも見つからない。
僕のようにほしいと思っている人には手に入れるのは不可能なのがすごく悲しい。
・1度も弓を射たことはないけど、1つほしい(笑)
・正直、手作業で作られた極めて高品質な弓が2000ドルならかなりお手頃だろ。
・狩猟用の弓に1つほしいね。
・侍は馬の背中に乗って弓を使うのを知っているけど、この大きな弓でどうやって射るんだ?
・弓のことを忘れよう。
ここはきれいな作業場だ。
・この工程はどこでも使うことができそうだね。
・ハンガリー弓のほうがはるかに高い。
30~3万5千ドルまであって、1つ作るのに2年かかるよ。
・アメリカに1つ輸送してくれたらなと思う。
・天皇一家までも彼のお得意様なんだ。
なんかすごいね。
・イギリスのロングボウのほうが日本の弓よりも優れている。
日本のは美しい職人技ではあるけど。
・日本の伝統的な方法で作ったもの全てが高いと思い始めている・・・。
・これを中国に見せるな。
1つ200ドルで作ってしまうから。
・正直、どのようにして作られ、調達しているものを考えると900~2000ドルはそんなに悪くないだろ。
少なくとも5000~1万ドルだと思っていた。
・日本で作られたどの作品にも100万ドルを払うよ。
・とても適正な価格だと思うよ。
職人の技と作業からすると。
安くするための工夫が必要なんだね
重装弓騎兵とか言うロマン兵科は海外にないのだろうか
理由はカッコいいから矢で(てきとう
近接戦闘が得意で山岳戦から水上戦までこなす重装長弓騎兵
普通に考えたらコスパ悪すぎる
> イギリスのロングボウのほうが日本の弓よりも優れている。
言うからには理由を示せよ
コンポジットボウが作れず、大きくなっただけなんだけどね。
技術面で劣ってるし、性能面でも飛距離が短くお粗末なもの。
韓国人が あらわれた!
(ドラクエ風)
日本の弓の飛距離をけなすやつって、長くて重い矢の殺傷力には言及しないよな
>コンポジットボウが作れず、大きくなっただけなんだけどね。
>技術面で劣ってるし、性能面でも飛距離が短くお粗末なもの。
そもそも和弓は竹と木材を貼り合わせたコンポジットボウなんだけど
お前は何を言っているんだ
いい素材弓のなかったってのは事実だろう。他国は角や骨を使う。それを補うため竹を張り合わせ
長大化させた
弥生時代にはすでに中国から来たクロスボウが使われていたけど
平原が少ない日本の環境では長距離を飛ばせるクロスボウよりも
連射が出来る弓の方が役に立ったから
20万でも長く使えるんかな?
弓道で使う程度では腰が抜けることもないかね?
道具として1本で済むなら一生ものとしたら高いことはない
弩は制作や修理の技術を有してたのが朝廷の官軍だったから、武士が台頭してきたら官軍は武士に技術を教えず、銃が普及して廃れたって説もあるみたいね
分業制だから技術が伝わらず廃れたって、あんまり無さそうだけどな