歴史
「サーモン寿司は日本発祥ではなくノルウェー発祥だった」海外の反応
今回は寿司についてです。
動画ではサーモン寿司がどのようにして生まれたのか約1分の短い動画で紹介されています。
Salmon sushi isn’t from Japan
・この生き物から寿司を作った創造性は素晴らしい。
・それってサーモンの刺身もノルウェー産ということか?
・生のサーモンは火を通したサーモンよりもすごく美味しいよ。
・ノルウェー出身だけど、こういうようなものがあったとは知らなかった。
・大好きな刺身はサーモンであることを考えると、ビョーン・エイリク・オルセンに感謝しているよ。
・サーモンの養殖場に行ったことがあって、たくさんサーモンがいて大きかった。
餌を与えることができたよ。
・大西洋鮭(アトランティックサーモン)は寄生虫が寄生していないのに、太平洋鮭は寄生しているのはなぜ?
・このことはずっと前から知っていたし、今、みんな知ることになるのは嫌だな。
・日本人はサーモンにいる寄生虫のことを気にしているのに、フグのことは気にしていない。
・日本の海鮮料理はおいしいよ。
・だからサーモンは高いのか?
・そうなると、私の好きな寿司ネタは日本の寿司ではなくノルウェーの寿司になるのか。
・どうやって寄生虫を取り除き、市場に出しているんだ?
・これを見ていると、サーモンの握りがほしくなった。
・ノルウェー人はサーモンをたくさん食べないとはどういうことだ?
たくさん食べているぞ・・・。
・寄生虫を殺すのに魚の身を凍らせているのかと思った。
どちらかというと生よりスモークサーモンが好き。
これは明らかに出鱈目な起源主張だ。寿司は日本起源の食べ物であり、ノルウェー産のサーモンを使用した寿司を提供しているだけだ。
単に当時は寄生虫を殺す冷凍技術が発展してなかっただけだけどな
鱒ずしって昔からあるんですがね
サーモンではなくトラウトサーモン(ニジマス)ね。
私たち日本人は何でもかんでも日本が起源だと言うのは止めた方がいい
鱒と鮭が区別されていないから厄介なんだよな~
キングサーモンってのがいたなぁ
サーモンの寿司とかツナマヨの軍艦とかを作ったのは持ち帰り寿司チェーンな
景気もよく開発競争が激しくて伝統的な寿司屋に呆れられつつも新しい寿司が色々生まれた
ノルウェーが売り込みに来たのはその需要に気付いた後なので前後関係が逆
2015年にノルウェー政府が販路拡大のためにアメリカで打った大規模キャンペーン「日本の文化を作った高品質なノルウェーサーモン」とかいうののあと一気にこの手の動画が増えたな
コリアン「私たち日本人は何でもかんでも日本が起源だと云々」
そもそも寿司の源の魚生食アイヌでも鮭は生食しなかったんじゃ?
ベトコンみたいのが日本人かよ。そっちの方が気になるわ。
確かにすしネタに「サーモン」はここ10年くらいの話。
そのサーモンがノルウェー産であるだけの話。
すしネタに「アボガド」とか「ハンバーグ」すらあって、ハンガーグ寿司はアメリカ発祥とかにはならないように、サーモン寿司がノルウェー発祥とはならんだろ?
ノルウェー人が酢飯に鮭乗っけたわけちゃうやろ
こいつら生鮭の切り身のこと寿司って呼んでんのかよ
おまえらより数百年は昔から鮭食ってる日本人が寿司ネタにすることくらい考えなかったわけないだろが。
川魚は安全性を考えてあえて寿司にしなかったんだよ。
事実カナダやアメリカで寿司の食中毒事故が相次いでるよな。
生半可な素人考えで寿司など作ったりするからだ。
動画観て翻訳してみた。
「1990年以前にサーモンの寿司を食べてる日本人はいなかった。パシフィックサーモンには寄生虫が多いですからね。ノルウェーで行われているアトランティックサーモンの養殖はとても美しい個体なのですが、数が多過ぎて食べきれません、そこで日本のニチレイと契約を結び、サーモン寿司を日本でたくさん販売する事にしました。」
それとサーモン寿司はノルウェー発祥って話は間違いじゃない、これは事実。1980年にノルウェーでサーモンの漁獲量が増えて消費できない事象が発生しており、ノルウェー政府がオルセンって人を雇って日本に働きかけた結果。因みに日本では1980年代までサーモンと言えば、パシフィック(太平洋産)サーモンが標準でこれは生では食べられなくて焼いて食べてた文化はある。あと当たり前だが、鱒と鮭は違う。似てるようだが昔の日本人は同一として見てなかった、だから鱒の押し寿司あるけど鮭の押し寿司はない。
因みにビョーン・エイリク・オルセン氏が日本の有名企業の重鎮集めて、酢飯にサーモン乗っけたサーモン寿司をマーケティングしてからサーモン寿司が日本でも認知されたから本当にノルウェー人が作った寿司そのものなんだよな。因みに鮭とサーモンの違いは生食できるかどうかや。
だから日本人は、鮭寿司とは言わない。
サーモンと言う。
ノルウェーの生食用サーモンは味の落ちる冷凍などしてない
世界有数の養殖、加工、輸送技術の賜物
回転寿司の花形だったノルウェーサーモンも今ではすっかり高級品で
南米産の激ヤバトラウトに取って代わられた
ます寿司は江戸前寿司より歴史あるんだが。
マスとサケって分類が曖昧だし、似たようなもの。
富山の人はそろそろガチで怒っていい。
サーモンの寿司上手いよね。食文化を拡げた方々に感謝だよ。
江戸時代に伝わったとかなら分かるが、日本人が寿司を食い始めて何年経ってると思ってんだ?
サーモンなんか数ある魚の中の一つでしかない。黙っててもその内日本人が寿司ネタに加えただろうよ。そんなもので何を自慢気に語ってるのか。
カレー系の料理を日本発祥です!と言い張るようなものか。なんの文化もない国だから日本の知名度に寄生したくて必死なんだろうね。
いやいや鮭の押し寿司や鱒の寿司
なんて昔から有るし
鱒の寿司は鱒が量産に向かないから
実際には鮭を使っている
鮭は回転寿司で安いネタとして
使われ始めたのであって
ノルウエーが売り込み出したのは
もっと後の話だよ
外国のノルウェーが売り込まなきゃ食文化は簡単には変わらんかったろう。常識ってのは常識の枠外から変わる
ノルウェーがプロモーションしたのか、回転寿司が発祥なのか調べても分からんかったけど、世の中の現実として、「発明者・発見者 < 超えられない壁 < 世間に広めた者」なので、広めたのが日本である以上、どっちでも良いかなと思う。
因みにサーモンと鮭の呼称の違いは、太平洋・大西洋ではなく、養殖=サーモン、天然=鮭。
大西洋は養殖が多く、太平洋は天然漁獲が多いので、イメージとして種類でと、勘違いされているのだろう。
アイヌの鮭料理は凍らせて食う
ルイベというのがある
元々有ったから売り込みかけてきたんやで
この話が出るたびに冷凍技術で寄生虫を殺せるようになったから、って話になるが無関係だからな
確かにアニサキスが殺せるってのは有用ではあるが
川の寄生虫はアニサキスとは比較にならんほどに凶悪なんだから冷凍ミスのリスク考えたら淡水魚を生じゃ食わんよ
正しくは、海での養殖が成功して大量生産が可能になったから、だ
日本近海だと品種や水温の関係で養殖あんまりうまくいかなかったからね
冷凍や焼いて寄生虫殺せても寄生虫の死体は食べることになるんだよね?