社会・生活
「2008年当時の日本航空(JAL)の社長はこういう倹約生活をしていた」海外の反応
今回は日本航空(JAL)についてです。
2008年の日本航空は経営再建中であり、その時の社長である西松遙氏の取り組みがredditで取り上げられていたので翻訳してみました。
翻訳元
A Japanese ceo with honest lifestyle. 1
A Japanese ceo with honest lifestyle. 2
・これは日本で普通のことなのか・・・。
・ここアメリカでは、大半の従業員はクリスマスバーティーや企業イベントを除き、CEOを見ることはない。
・我々のCEOには私用の駐車場とエレベーターがある。
・アメリカのCEOは決してこんなことはしないだろう・・・。
・彼がとても謙虚であることが最高だ。
・世界中に彼のような人が必要だよ。
・彼から岩田聡の雰囲気を感じ取れる。
・「CEOが私の向かいに座っている、何のために?」
・任天堂の社長はWii Uの失敗の後に従業員をクビにせず、自身の給料を削減した・・・。
・ここ最近では、ほぼ見つけるのが不可能である真のリーダーだ。
・すごく珍しいから、これがニュースになってしまうのがちょっと悲しくなる。
・これは謙虚と言うものであり、アメリカにはない。
アメリカの文化と逆であるから。
・こういうような人のために働きたいね。
・給料を削減したとしても、それでも大半の人よりも稼いでいる。
・アメリカのCEOがこれをやるところを想像できるか?
俺にはできない。
・だから日本人は最も忠誠心が強い従業員なのかもしれない。
・彼の奥さんがもっと優しく話してくれればいいけど。
・彼がアメリカの大統領に立候補したら、投票するのに。
・今、この会社はどうなっているんだ?
うちの会社は最上階に役員専用の食堂があるわ
あれは良くないと思う
享保の改革時代からこんなの当たり前だけど
この人は浜松出身だからな。
浜松は町工場のいわゆるブルーカラーの町。
そういうとこで育ったのが骨の髄まで染みてるんだよ。
役員専用のは会話を漏らしたくないとか社員と一緒に食べたら気を遣わせるってのもあるけどまあ余裕ある会社にしか許されないな
> うちの会社は最上階に役員専用の食堂があるわ
>あれは良くないと思う
俺は逆に、会社の所属事業所のトップが他の100人以上のバイトや平社員たちと同じ社員食堂で大して美味くもないものを食べてる様子を見て、ああはなりたくないなと思って退職した。
会社を経営している俺の親は昼食時に寿司や鰻、ステーキを従業員に奢ってるのに、日本屈指の大企業である勤務先の上司は定年直前まで何十年も勤め上げて出世をしてもなお、あんな飯を食い続けなきゃならないのかと考えたら絶望しか浮かばなかった。
何をアピールしたいんだか
全日空が経営傾いても国は絶対に税金は入れないだろう
日航という親方日の丸天下り官僚を大量に受け入れる半国営企業だからこそ
税金で助けてもらえたのだ
このくらいしないと国民が納得せんわ
文字通り身を削って立て直すのが当たり前だ 民間企業ならな
西村さんは同郷の本田宗一郎を尊敬してるからな。
浜松の人間は食事なんて変なこだわりはない。
ものづくりの町浜松にとっては価値のないものだから。
それぞれの美学があるんでしょう
自分は中規模会社だったがその社長は気を遣わせるのが嫌だとかで社長室で食べてた
でも食べるものは従業員と一緒のやつ
食堂の食事の質をやたら気にしてた
なんか色々変わったとこあるよね、社長て