社会・生活
「日本では東西で電力周波数が違う」海外の反応
今回は電力周波数についてです。
動画では日本では東西で電力周波数が違うことと、それがどうしてそのようなことになったのかなどが紹介されています。
Japan's Massive Mistake of Building Two Incompatible Power Grids
・アダプターを買えばいいだけだろ。
・何だって?
日本と同じくらい発展している国ではどうなんだ?
・日本の電気はピカチュウが作っているのかと思った。
・日本人が間違いを犯すなんて信じられないな。
・ブラジルも似たような問題がある。
・アメリカとオーストラリアはこの地図内では分かれているけど、同じ電圧と周波数だよ。
・良い面として、もし片側の電力がなくなっても、国全体の電力はなくならないというのがあるね。
・60ヘルツは50ヘルツよりも良くない。
・私の住んでいるところでは電圧が110ボルトと220ボルトの両方がある。
・少なくとも、両側とも電圧は同じでしょう?
・僕が思ったのは、こういうのがあるから日本製の電化製品はしっかりとした作りですごく良いものであるということさ。
国内のどこでも壊れずに使えなければならないでしょう。
・テキサスには独自の電力系統がある。
・みんな、僕に解決策がある。
全部、55ヘルツにすればいいのさ。
・どうやら日本は電力周波数の問題があり、アメリカは送電網が時代遅れになっているようだね。
日本に行ったことがあるけど、アメリカよりもインフラは進んでいるよ。
・新幹線も50ヘルツと60ヘルツで分かれているのはなぜなのかわかった。
・日本の2つの電力系統は直流で繋がっていると思う。
・地図から判断すると、アメリカには4つの電力系統があるから、そっちのほうが大きな間違いを犯しているだろ。
周波数の違いは電力を導入する際、発電機を仕入れた先が違うからなんだよね
今更統一など出来ないので、日本の家電製品には基本どっちでも使えるユニットが付いてるが
一部海外製品(高圧洗浄機等)にはそんなもん付いて無いので、西日本仕様と東日本仕様が存在する
そろそろ無駄コスト減らすためにもどっちかに統一して欲しい気もするが、
工場などで一つの周波数でしか正常に動かない機械があって、大企業も中小企業も更新のためのコストを負担できないと言う話があるんだよな・・・
>そろそろ無駄コスト減らすためにもどっちかに統一して欲しい気もするが
そっちの方がはるかに無駄なんだ
鉄道の歴史と同じで、国家主導ではなく、民間各社が独自にいろいろ採用した結果なんだよね
東日本と西日本との間での内戦を想定してあえて変えたのかも?w
今現在でも、南北米とユーラシアで周波数が分かれている。
国内向け対応製品を作れば、それが世界対応製品になり簡単に輸出できたという面で、利点も一応あった。
電力統一の戦いはまさに日本の歴史