社会・生活
「日本が左側通行であるのはなぜなのか?」海外の反応
今回は交通事情についてです。
動画では日本が左側通行であるのはなぜなのかについて紹介しています。
*左側通行については0:31~2:08
多くの人たちが知らない6つのことの1つを動画のタイトルにしている謎もありますが・・・。
コメントは左側通行についてのことが大半を占めています
Why Japan Has Left-Hand Traffic
・ということは、アメリカは正しい側を走行しているのか・・・。
オーストラリアと日本は道の間違った側を走行している・・・。
*rightとwrongの対比で、right sideを右側でなく正しい側としました
・現在、日本のほうがアメリカよりも良い車を作っているから。
チリより、挨拶。
・アメリカは右側通行なのはなぜなのか。
これこそ我々が聞くべきことだ。
・日本人は左側通行が好きだらからでしょう。
・左側通行なのはなぜなのか知っているぞ。
日本は右ハンドルだからさ。
だから、左側を走行することで、右側の車を見ることができるのが理由だ。
・僕の国では車線スプリットか走りたい車線どちら側でも走行できるよ。
・世界の多くは左側通行であるという事実について誰も話そうとしないのか?
・日本やイギリスの運転システムはとても便利で使いやすいよ。
インド人だけど、この運転システムで運転するのが大好き。
・インドネシアも左側通行さ。
ナポレオンがヨーロッパに来た後にオランダ人がインドネシアに来ていたら、インドネシアは右側通行になっていたかも。
・日本が左側通行なのは侍が刀を抜く必要があるときに左側に差しておけば抜くのが簡単で、その伝統が残っているという由来もあるよ。
・右ハンドルで左側を走行したほうが、技術的に見て安全である。
・1週間前、ギリシャに行ったときに、右側の車線で運転し始めたんだ。
悪夢だよ。
・インドに住んでいるけど、インド人は真ん中、右、左、どの車線でも運転している。
・イングランドは左側通行だし、そっちのほうが運転しやすいと思う。
・多くの車はアジアで作られているし、ハンドルの位置が右側にあるから・・・。
・日本人の左目は右目よりも大きいからでしょう。
インドで草
右利きの人の軸足が左足だから。
right=右=正しい であってる
右利き社会の影響で古来より右こそが正しいと言われてきた
俺は左利きだがな
異端が主流になった好例←右側通行のことね
侍の刀が当たらないようにだよ。
なぜウィンカースイッチが逆なのかの方が謎
いや、イギリスを手本にしたからだろ
開国した時にイギリスとドイツを手本にしたから色々混じってるんだよ
マニュアル車だとシフトチェンジする必要がある。
右利きの場合は片手運転になるこの瞬間は右手でハンドル操作する方が安全。
右利きが大半だから、人間工学的に馬には左側から騎乗する。よって馬車は道に左寄せだから自動車も左寄せが自然なスタイル。
ナポレオンがいらんことしたんやろなぁ。
左側通行は腰の刀
右側通行は馬車の右鞭
が対向者に当たらぬように
チコちゃんでやってたやろ
日本は江戸時代から左側通行やで
右ハンドルだからとかいうクソバカコメントw
イギリスを車作りの手本にしたから。
電気が50ヘルツと60ヘルツなのは手本にした国が違うから。
テレビが60ヘルツでアメリカのテレビが50ヘルツなのはその辺の都合だけど、だったら日本のテレビも北は50なのではないかと思わなくもない。
ウインカーレバーの位置に関しては死ねよとしか…
さや当てを嫌ったから左側通行になった
侍なら左利きは矯正されて刀も左にさす
電気の周波数の件
50HzはドイツAEGの発電機 60HzはアメリカGEの発電機を導入したためにそうなった。電力事業黎明期には100Hzや120Hzもあった。
車関連の事はイギリスに教えてもらったから
ルーツはイギリスからだったよな
侍や武士が交差する時お互いの刀を当てないように左側歩いてたのもあって馴染むのも早かったってのはありそう
既出だけど、英国を手本にしてるから。
刀の鞘とかは全く的外れ
正直、4輪は右でも左でもどっちでもいいけど、2輪は左側でないと困るぞ
跨る時は左側からだし、サイドスタンドの左にある
アメリカが異端なのではメートル法使わないし変なこだわりあるよな
親に左利きを強制されて今は右利きだけど、俺は侍だったんだ
他はどうでも良いが電圧はホントどこかの時点で統合した方が良い。
災害起きるたびに危うくなるのはどうにかしてほしい。
武士が背後から襲われた場合、右側を歩いていたら抜き打ちができずに、確実に切り殺されるだろ。
インド人を右に
刀が当たらないようにという理由で
「江戸城内が左側通行」だったからだと聞いたゾ
ちなみに最後のコメントは差別ネタな?
どっちも小さいだろwって続く
日本人でも風聞やデマによる誤解が多いな
お侍さんの鞘当て防止の伝統と法整備のお手本はイギリスのハイブリットやと思てたんだが違うんか?
日本は江戸時代から左側通行だよ。
右側通行だと武士同士がすれ違うとき刀が当たるからとか、馬に乗るとき左から乗り降りするからとか言われている。
ヨーロッパも昔は左側通行だった。ナポレオンが右に変えたと言われている。
行軍中咄嗟に銃を構えるとき、左へ銃口を向けるときの方がスムーズにできるのからとか。
イギリスはナポレオンに占領されなかったので左側通行なんだとか。
武士文化で左側通行に馴染んでたからじゃね
普通にイギリス式だからだろ
鉄道や自動車はイギリスから輸入してたから
長くなりますので、お時間がある方は読んでください。
この件に関しては昔徹底的に調べました、去年某大学のバカな教授が、左側通行は武士社会のなごりで、右側通行では刀の鞘が当たり切り合いになるのを避ける為と、俗説中の俗説を得意げにTV紹介していた。
人間は普通に歩かせると無意識のうちに左側通行になる。
地下街とか車道と歩道に区別がなく車両等が侵入して来ない商店街等の道を自由に歩かせると、人は自然と左側通行になっている、今度気を付けて視てください。
其れは何故かと言うと、人間の心臓が左側にあるからです。
左側通行の場合に当然目の前に対向車がぶつかってきた場合に、咄嗟に利き足の右足で蹴ると、心臓から遠い方へ逃げられる、これが右側通行であると利き足の右足で蹴って左へ避けると余計危険な場所に心臓をさらすことになる、人間は無意識のうちに心臓を守る行動をとっている。
だから、馬車の文化がない徒歩が中心だった日本文化では自然と左側通行で、戦前まではそうだった。
戦後GHQが入ってきて、米国流に全て右側通行に変えようとしたが、日本政府は車や信号機や標識等の変更にお金が掛る、そんなお金があれば飢えている国民の食糧費に回すと拒否をした、そこでGHQはそれなら法律か政令の紙切れ一つですむ、人だけでも右側通行にしろと命令、それで今は人は右、車は左となっている。
これに反旗を翻したのが旧国鉄で、当時あった労働研究所で実験を行った。
人を立たせて、石を間断なく投げてどちら側に避けるかを実験した、利き足が右足の方は当然右足で蹴れば左に逃げるので、数値は忘れたが顕著な差が出た、左足が利き足の人は当然右に逃げるのであるが、実験結果は左足が利き足であるにも拘らず、逆の左側に逃げるという統計的に有意差がある結果となった、つまり危険から心臓を守る行動に出ている、この結果を踏まえてGHQに申し入れた。
GHQも客観的なデーターに基づいた申し入れなので、認めざるおう得ず、でも面子もあるので、国鉄施設内だけは左側通行を認めた、そのご私鉄も右にならえで、戦後鉄道の敷地内では左側通行です。
今でも駅の階段等で注意をしてみると左側通行表示が残っているところがある。
ではなぜ米国は右側通行であるか、米国人は心臓が右側にあるのか、そんなはずはありません、別の理由です。
米国は車文化でその前身は馬車です、18世紀後半から19世紀に人口の都市集中が始まり、都会で急速に馬車での通行量が増えた、御者は鞭を右手に持って馬車を制御する、当初の左側通行では、すれ違いざまに鞭が絡まったり、相手の御者や馬に鞭が当たり、事故が多発しだした、それで右側通行にしてそれを避けた、馬車が車に取って代わった現代でも米国ではそのまま規則は残った。
ある営業研修資料に、お客様と対面商談時には、お客様の正面ではなく少し左側にずらして座ると成功率が高いと、記載してあった。
これもお互いに心臓を圧迫しない位置に座ると無意識の内に安心感を感じて、商談の成功率が高くなるのではないかと思います。
地下街等の設計時に、火災や地震等で電気も消えパニック状態になった時に、無意識に左へ左へと曲がっていくと安全な場所にたどり着けるような設計上の配慮が必要だと、しかるべきところ何か所かにお手紙をさしあげたが、取り上げていただけるはずもなく、今に至り残念です。
最後まで、忍耐強くお読みくださった方々には、心より感謝をいたします。