歴史
「セガが衰退したときに何があったのか?」海外の反応
今回はセガについてです。
動画ではセガが衰退したことについて、前半は主にセガの歴史やメガドライブの優れていた点、後半はセガが衰退した主な要因などが紹介されています。
The Decline of Sega...What Happened?
・ドリームキャストは最も過小評価されたゲーム機だ。
そのことが本当に切ない。
・メガドライブとドリームキャストを持っていた。
ドリームキャストはちょっと時代の先を行っていたね。
・私の家族はセガのゲーム機が大好きだったよ。
セガチャンネルは最高だったけど、長く続かなかった。
・セガのゲームギアを持っていて、初めてのカラー携帯ゲーム機だった。
グラフィックはゲームボーイよりも良かった。
・オーストラリアではジェネシスをメガドライブと呼ばれていた。
メガドライブを持っていて、マイケルジャクソンのゲームを持っていたよ。
ソニックにはハマったね。
・任天堂とセガが合併していたら、ソニックはプレイヤーキャラクターとしてマリオカートシリーズに登場していただろうね。
・マイクるソフトはセガを買収して、かつての栄光を取り戻したほうがいいと思う。
・ヨーロッパでジェネシスはメガドライブと呼ばれていて、どちらが良いのか決められない。
・セガがミニメガドライブでゲーム機市場に戻ってきた。
・子供のときにドリームキャストを持っていた。
幼かったけど、何の不満もなく、プレステ2を手に入れた後にガレージセールで売れたよ。
・ドリームキャストが失敗した最大の理由の1つが抜けている。
プレステ2でできていたDVDの再生ができなかったことだ。
家庭にDVDプレイヤーを追加すること考えていた家族にとても売りやすかった。
・再びゲーム機を作ることはないだろう。
アタリがどうなったのかを見てみろ。
・会社が経営を誤ったように思える。
みっともない。
・プレイステーションがセガを潰した。
・少なくとも、最高の格闘ゲームシリーズを作った。
高い水準ではなかったけど。
・セガのゲーム機を所有したことはなかったけど、いくつか遊んだことはある。
最初のゲーム機はNINTENDO 64で次はプレステ2だった。
ドリキャスはGD-ROMドライブという半端な容量の耐久性に難のあるハードを採用したのが一つのネックだった
でもDVD自体後発のPS2インパクトで普及したものだから当時は他に選択肢がなかった
コンシューマー機初のネット機能標準装備といい時代を先取りしたと言えば聞こえはいいけど、結局のところ時流を読んだ経営戦略をサターン時代までにやって来られなかったせいで機を待ってハード投入をする企業体力が残っていなかった
セガと比較するのに最も相応しいのはやっぱり任天堂なんだよな
もともと家電で怪物的ビッグネームだったソニーはなんか違う。
セガも任天堂もプレステ1,2時代には不遇だったが、任天堂はゲームキューブのあとにwiiを出すことができた。
ドリキャスが最後となったセガとの差は何なのか。
セガはファンを無視した作品作りが多い
経営陣が強気すぎて暴走してた
立て直しで重要な時期に、ソニック限定版三日間限定販売とか、笑うしかない
そして期間過ぎて全部返却したとか店員ボヤいてたしw
自分のほぼ初めてのインターネット体験ってドリームキャストだった
経験自体はPCの体験コーナーとか公共施設で使えるのを触ってなんとなく少しはしてたけど、自分のものとしては初めて
まだ子供が標準装備で携帯持ってる時代ではなかったし、メールアドレスとか作って嬉しかったなあ
ドリキャス独自のネットコミュニティとかあって、メル友募集のトピックに投稿したらめっちゃメール来てメル友というのが出来たのも初めて
そんでアツくゲーム語り出来る人が何人か出来たんだけど、今考えたらドリキャス使って熱心に語ってたゲームほとんどプレステのw
どんなゲームを楽しんでたかあまり思い出せない…ナイツっていうやつはすごい好きだった
攻めの姿勢はとてもいいと思うけど先に続かないのがセガの切ない所。
好きなゲームも多いんだけどね
DCはコピー防止に失敗して(特に海外では)ソフト売れてないからハード撤退はしょうがないわ
なんつーか、ソニーの広告手法に煽られて足元見失っていった感が強くてね、とは言え他のメーカーやメディアもそっちに流れていってたし、あれこれ行き足掻いていくしかなかったと思うよ
しくじり先生で何回かセガを取り上げてたけど技術者主導なのがダメだったんじゃないかな?
マーケティングの概念が無いんじゃないかと思える
任天堂が何かやれば脊椎反射で何かやり、ソニーが何かやれば脊椎反射で何かやる
しくじり先生の話で1番笑ったのは占いをやってそれに応じてアロマオイルが出てくるマシンで大失敗して倉庫に香水が大量に保管されててある時確認しに行ったら香水が全部揮発してなくなってたって話
セガはアーケードのインカム上げるためにコンシューマやってた感だからねえ、なんつーか例えるならゲームメーカーというよりパチンコメーカーぽいというか、アミューズメント業界的というかお祭り志向的というか、何言ってんだろ俺
そういやあったね、セガと任天堂の合併話
もししていた場合、龍が如くシリーズは世に出て来なかっただろうね
なので、まあしなくて結果的に良かったんじゃないかな
他にもセガバンダイの話もあったな
でもバンダイとナムコが合併した結果、ナムコの存在感があまり感じられなくなってしまった
以降、大規模な合併話を聞いてもあまり肯定的には捉えられなくなったな
吸収された方の文化が消えてしまうんだよね
セガ衰退はソニーだろうね
SONYの方が垢抜けていたように思う
あの頃のSONYは今のApple以上のオーラがあった
初心カイの記事読むといいよ。セガが何を間違ったのか解説してる。
日本のセガとアメリカのセガとの対立も痛かったね。
ここが一致団結してれば今でもセガハードは生き残ってたんじゃないだろうか?
今でもセガのゲームは買ってるけど
やっぱりアーケードありきのSEGAだったな
アーケードゲームがグラフィックとかで最先端だった時にこそSEGAがアドバンテージがあった気がする
アーケードが衰退した時から正直厳しい感じは否め無い
ソニーはミュージシャンとかのアーティストや文化人巻き込んでイメージ戦略打ってたからねぇ、PS1をシンセサイザーに例えてたの覚えてるよ
PS1当時は音楽CDがバンバン売れ、PS2時代はそれをDVDでも狙いたいという時代、メディア戦略の一環でのゲーム参入という感じで、他ジャンルのクリエイターによる新たな創出も印象付けて大衆に受け入れられていった
一方のセガはアーケードやこれまでのゲーマーやゲーム文化を見ていたからねえ、ユーザー層の拡大という点でソニーに圧倒されてしまった
ソニーに覆せないレベルでイメージ付けられたからだろ、イメージ戦略では大人と子供だったろうな
これに自信を持ったソニーはイメージだけでイケると勘違いしたっぽいし
時代的にイメージ戦略が最も調子上がった時期じゃね音楽とかもCDミリオン出まくりで
セガはどうもオタク向けのイメージが強すぎた
アニメ関連ソフトも多いし
サターン辺りに少しだけ仕事でセガと絡んだ事が有るが…『バカ揃い』の会社、という感想しかない
アポ取っても担当が遊びに行っていなかったり、スケジュール詰まってるから広報責任者に確認頼んだら決定権無い者が出て来るし、とにかくバカしか居なかった
そもそも社長からして配分の要求理由を提示できず「だって取り分多い方がいいじゃん」とストレートに言って来たバカ
開発がゲーム馬鹿(良い意味)だったからニッチなゲームでなんとかなっただけだな
羽田がテレビに映った時の男女社員たち思い出すわ、地方の中小企業の社員でもあそこまで弾けまいというノリ
セガを思い浮かべると
スバルもついでに思い浮かんでしまう。
もちろん業種も企業理念も全然違う。が、なぜか技術屋集団で広告下手ってのが似てる気がして。
片方はトヨタと利害一致で再浮上できて、片方はいまどうなってんの?状態で。
片方は過去の選択肢あやまったらもっと低迷してて、片方は違う選択肢選んでたら今もっと輝いてたかも。
アーケードの調整もゴミだしな
「セガはなぜ衰退したか?」
おじさんが異世界に飛ばされたから。
自分たちの好きなニッチを一般に受け入れさせようとしてた感がある。
ニッチを推してマスを取りにいく帳簿だったのなら間違ってるし、長い期間たぶん間違えてた。