歴史
「日本の戦艦大和の装甲の強さはアメリカ海軍博物館で見ることができる」海外の反応
今回は戦艦大和についてです。
アメリカ海軍博物館に展示されている装甲板で、アメリカ軍が砲弾を撃ち込んでテストしたものとなっています。
*装甲の厚さは26インチ、射撃試験で使った砲弾は16インチ砲
翻訳元
26-inch thick armor from a Japanese Yamato class battleship, pierced by a US Navy 16-inch gun. The armor is on display at the US Navy Museum
・この結果は基本的に至近距離で平角(180度)の完璧な角度で当たる理想的な状況で達成されたことに気づくことが重要である。
それでも、とても素晴らしいけど。
・不可能だ。
どれも日本の鋼鉄を貫けることなんてできない。
・どのようにして戦艦にこういうようなものを取り付けたんだ?
・27インチ(約68.6センチ)の厚さの装甲を作るべきだった。
・どうやって16インチ砲でこの装甲を貫いたんだ?
説明していないぞ。
・これは今、巨大なビールの栓抜きさ。
・砲弾を間近で見たことがある。
僕の両腕で抱え込めなかったよ。
・日本オタクは大和のほうがアイオワ級戦艦よりも良いと言うだろうね。
・記述的なものがあればいいけど。
でないと、芸術作品だと思う人がいるだろうから。
・この衝撃の運動エネルギーには驚かされたよ。
・明らかに鉄筋コンクリートで戦艦を作るべきだった。
・直撃したとき、どれだけ大きな音をしたんだろう?
・どれだけ装甲が厚くても重要ではないのか?
日本の鋼鉄は標準未満だった?
・26インチの厚さの鋼鉄をどうやって切断したんだろう?
・私にとっては、戦争の怖さを思い出させる1つとなっている。
実例があったり、このことを知ることは素晴らしさと悲しさがある。
・約70センチの鉄の厚さか。
これに穴が空くのはヤバいね。
現在の海軍の戦艦よりもずっと装甲が厚いと思う。
費用がかかるし重たいからね。
ぶっちゃけて言うと意味のない展示
外れないように至近距離で撃ってるだろうから
その条件ならアイオワの装甲版を大和の主砲で抜くこともできる
それは戦艦長門の装甲でしょうね。
長門は米軍に接収されて砲撃のテストの後、ビキニ環礁での水爆実験で沈められました。
大和・武蔵とも米軍の手にわたっていません。
有名な大和型の試験用主砲防盾ですね。
>This 26″ thick section of turret armor off the Yamato class battleships was found at the Kure Naval Base in Japan after the end of WWII and brought back to the US for testing.
てあるからモノ自体は本物なんだろうな
主砲防楯に至近距離から撃つなんてあり得ない想定ではあるけども
昨日ヤマトに5諭吉を艦砲射撃したがあっさり自身が轟沈した!
戦艦の装甲厚は、実際に戦闘が為されるであろう距離と、それに伴う砲弾の飛翔角度での直撃に耐えられるよう決められている
つまり零距離射程で耐えられるようになんか造ってはいない
この展示は言ってみれば、チハ改が零距離射程でならシャーマンの装甲貫けたって話をしているようなもので、そこまでやればそうだろって話でしかない
これ、長門ではなくと本当に大和型なんだけど
厳密には装甲ではなくて主砲防楯だよね
至近距離で打たれるものではないけど
大和が撃沈されるまでどれほどのダメージを与える必要があったかは調べると割と出てくる。
現代艦はミサイル1、2発で終わってしまうことを考えると驚異的な頑丈さ。
戦闘機の特攻、直撃で運が悪いと撃沈。
大破、航行不能ならよし。
↑普通の戦艦ならば。
毎年同じネタ出してくる…
艦船はどんな装甲も無駄だよw