音楽
滝廉太郎「荒城の月」海外の反応
今回は「荒城の月」についてです。
滝廉太郎が1901年に作曲したもので、日本で初めての西洋音楽の歌曲となっています。
Rentaro Taki: Kojo no Tsuki
・とてもきれいな曲だ!もちろん、5つ星でお気に入りに登録したよ。
・すてきだわ。
何となく映画「SAYURI」のサウンドトラックを思い出すわ。
・本当にきれいな音楽だ!
不思議なことにザ・ベンチャーズの曲「京都の恋」を思い出すよ。
ザ・ベンチャーズの曲はこのメロディーがベースになっていると思うな。
・素晴らしい!私の好きな曲です。
・悲しいメロディーだ。
目から涙が出てくるよ。
Re・約40年前に知った滝廉太郎の最初の曲です。
・これはとてもすてきな曲です。
作曲家の滝廉太郎は23歳で亡くなりました。
彼がもっと長く生きていたら、他に何を作詞していたのか想像してみてください。
・自分がそう思っているだけかもしれませんが、映画「ゴッドファーザー」の中の「愛のテーマ」にちょっと似ていませか?
・部屋の中でリラックスして荒城の月を聞くのが好きなら最高だよ。
・ロックやポップのようなものよりも、こういう深くて哀愁のある日本の音楽や歌が好きです。
(ロックやポップなども好きですけどね)
もちろん、どの国にも独特の特徴があります。
こういう種類の音楽にある悲しみの感情は日本特有かもしれないです。
他の国の人が悲しくならないというわけではないです。
たぶん西欧の人たちもこの感情を共有するかもしれませんが、日常の生活の中の音楽でこういう悲しみに出会う機会はほとんどないかもしれません。
・静穏で記憶に残る。
ハートに突き刺さる矢のようだ。
・合唱の授業でこの歌を歌っているよ。
・「座頭市」を思い出すな。
コメントフォーム