機械・装置
「日産1986年式マキシマはハイテクなスポーツセダンだった」海外の反応
今回はマキシマについてです。
動画では、日産1986年式マキシマの外観や内装、エンジン部分などが紹介されています。
The 1986 Nissan Maxima Was a High-Tech 1980s Sport Sedan
・たくさんの元航空技術者たちによって設計された車のようだ。
・イギリスでは日産ブルーバードとして知られていたと思う。
・とても人気があったけど、かなり高い維持費がかかる。
・このマキシマのほうが最新モデルよりも速かった。
・1986年から1991年の時の日本はバブル経済だった。
この当時はすごく出来のよい車をたくさん作っていた。
・19:36のところ、車のオイルが漏れていると思う。
・フォードは日産のものをたくさんパクったよな?
・これはとても良い状態で維持されたマキシマだね。
・これ以降、日産は品質と斬新さが低下していくところを見るのが悲しい。
・この車のトランクは、こっそりと国外に出すのにカルロス・ゴーンを入れることができるくらいすごく大きい。
・当時、マキシマは速い車だと思われていた。
・豪華な内装が恋しい。
最新の車はすごく不快だらかね。
・最新のマキシマにマニュアルと全輪駆動が搭載していならなあ。
・これは僕の最初の車だ。
1987年式だったけど、1986年式と違うのはミラーだけで、基本的には同じだよ。
・正直、今、僕のところにあるレザーシートよりもこのベロアシートにしたいね。
・僕のおじいさんはこれと同じ車を持っていた。
時代の先を行っていて大好きだった。
・マキシマはアコードやカムリの顧客を味方に引き入れることができなかったのはなぜだ?
・最新のマキシマよりもこのマキシマを運転してみたい。
・現在の日産にこの直感力があったら、廃業の危機になっていないかも。
・日産はルノーとパートナーになってから落ちていった。
何もかも四角くて草
もうこういうデザインに戻ることはないんだろうな
当時、友達が買ったんだよ。なかなか良い車だった。
やっぱり大成功モデルは米国ではアコードとカムリなんだね。越えられない壁だった様だ。
カムリは正常進化して今でも爆売れだし、凱旋帰国状態で日本でも高級セダンとしてそこそこ売れている。
この頃の日本車はいくつかの例外を除いてデザインが致命的にダサい。
同時代の欧米車と比較するとその差が段違いなのがよくわかる。
外車に憧れが持たれたのも、性能云々の前にまず形からして違ったからなんだよね。
今の日本車は欧州車と比較してもほとんど差がないが。
日本人自身もダサかった。
似合わないスーツとメガネ、首から下げたカメラが80年代の典型的な日本人の姿だった。
日本のイメージが刷新されるのは2千年過ぎてからだな。
皮肉にもバブルが弾けてからのほうが日本人は欧米に認められ自信が持てるようになった。
親戚のじいちゃんが乗ってたなあ
この後カムリが6気筒のプロミネントを出して本格的に北米へ乗り出し
そしてレクサスの名で売り出すんだよな