機械・装置
「日本にある放水銃は自動で出てくるのか・・・」海外の反応
今回は放水銃についてです。
京都府美山町のかやぶきの里にある放水銃で、格納箱から出てきているところが紹介されています。
翻訳元
An automatic fire extinguishing system in the Japanese village.
・スーパーロボットがパッと表れて、水爆弾を撃ち始めるのかと思ったよ。
80年代のスーパーロボットのテーマソングと共にね。
・道路に水を撒いているじゃん。
馬鹿なロボットだな。
・カリフォルニアに毎年起こる森林火災に対応するのに何千ものこういう装置を設置することができたらいいのに。
ただし、水はないけど。
・こういう装置を設置するまで、何度火事があったんだ?
・ガンダムが出てきて、火を吹き飛ばしてくれるのを待っていたんだけど。
・ラスベガスのベラッジオホテルにある噴水よりも楽しそうだ。
・最初は巣箱かと思ったよ。
巣が開いているところを見せているのかと・・・。
・屋根の火は封じ込めることができるけど、内部の火にはあまり効果的ではなさそう。
・水の噴出口の上にある翼のような軒は何のためにあるだろう?
・いつの日か、この小屋は大きくなるだろう!
・持ち運びができる消火器のようなものがあればね。
トラックのようなものに取り付けれたりとか。
・これは・・・単なる大きなスプリンクラーだ。
いいね。
・北朝鮮が爆弾を落としてきたら、これだと不十分だと思う。
・最高だと思うよ。
住宅保険の節約になるだろうけど、莫大な水道代によって貯蓄がなくなりそう・・・。
・放水銃を拳銃に取り換えてみな。
京都府美山ですね。きれいなとこですねー。
これはずいぶん前からあるでしょ。
見た目は良いんだけど、水って上に放って下に落ちて来ると霧吹き状態だから、大火事で炎の勢いが強いと水が気化するだけで役に立たない気がする。やっぱハシゴ車で上ら水かけないとダメなんじゃない?
>内部の火にはあまり効果的ではなさそう。
簡単に言うけど、家の内部で放水なんかしたら家財道具ほぼ一式全滅するぞ
ほとんど修復できないくらいにまで水浸しになる
だが家の外ならば、少々水浸しになっても消火さえできれば家の内部は無事ですむ
家の内部での少々の出火ならばまずは手で消化したほうがいい
それではもう手遅れくらいならば、どっちにしろ全焼近くまでいくのだから外から丸ごと消せばいいだろう
焼けた外壁だけ残ったってどうせ意味ないのだから
消火が目的じゃなく
延焼防止用の散水栓って
とっとと気がつきやがれ
しっかし外人のコメントって低能なのばっかりだな。
こういう、環境に溶け込んだデザインがこの映像の目的だろうに、そういう事には何の関心も無いのな。
こんな連中には日本に移民して欲しくは無いわな。
でもこんなんじゃ延焼しちゃうよね結局
うーん、この意味を分かってないバカ多すぎだろ
乾いた茅葺き屋根と
湿った茅葺き屋根の
どちらが延焼し易いか
イメージすら出来ないのは
ゆとり教育のせいか?
>住宅保険の節約になるだろうけど、莫大な水道代によって>貯蓄がなくなりそう・・・。
いやぁ、水資源豊富な国でよかった
いつだったか、つい最近の出来事。
古い住宅街での住宅火災で、地元有志の消防団が先に消火活動を始めたんだが、火元の消火に目先が行ってしまって、狭い二階の窓から室内にめがけて放水していてなかなか消えない。風が強く乾燥していて、あっという間に付近の住宅に延焼。あとから聞けば、ああいう場合は、延焼予防を重視して付近の住宅の屋根壁に水をかけて火の粉が移りにくくするのが正解だ、と。
EUなどは石の家だから延焼防止の設備としての費用対効果に疑問があるが、
この地域の屋根は茅葺きなので、火の粉が周辺に飛び延焼するので、この設備は不可欠です。
スプリンクラーを全戸に設置するよりも費用対効果も景観も、それにスプリンクラーは屋根裏の漏電には効果がないし、、。