芸術・作品
「日本には越前打刃物という伝統的な刃物作りの技術がある」海外の反応
今回は越前打刃物についてです。
動画では福井県にある「龍泉刃物」で包丁を作っている様子が紹介されています。
What Traditionally Making Japanese Knives is Like
・日本の職人たちは全てのものを最高レベルにまで高めてくれるところがいいね。
・日本人がこの包丁を作れるというのが知らなかった。
きつくて大変な仕事ではあるけど、この仕事をやっていて幸せならそれでいいか。
・ダマスカス鋼のように見える。
・妹の彼氏が料理好きなんだ。
結婚したら、プレゼントとして何を買ったらいいのかわかったよ。
・きっとこの美しいものを作るのに僕の腕と足が代償として必要なんだなと思う。
・美しい刃物だよ。
買う余裕があればなあ。
・日本に旅行したとき、包丁を1~2本買うのが楽しみだ。
・だから日本の包丁はすごく高いんだな。
・日本の包丁を2本持っているけど、今後も唯一使う包丁さ。
・この春、合羽橋で包丁を2本買ったけど、料理で使うと素晴らしいものだよ。
・誰か動画の10:36のところで彼の指の関節の部分を見ていてすごく不安になった人はいる?
・こういう仕事はオランダでは無理なんだよね。
安全にやっていても、危険であってはならないという法律があるから。
・素敵な包丁だ。
あまり料理はしないけど、たとえ飾りになっても1つ買いたいね。
・こういう職人が大好きだよ。
多くが消えゆく技だというのが悲しい。
日本国内で包丁買ってくれるのはいいが、砥石もセットで売らないと切れ味維持できないでしょう。
外国にも今の時代あるのかもしれませんが、天然砥石は最近高くなったからか見かけなくなってきた。
こういう伝統技術を使った物を外国人が買ってくれるなんて、ただただありがたいと思うわ
売れてるうちは技術だって廃れないわけだし
日本人でも今時はおいそれと買わないもの
昔から旅行先に伝統工芸の包丁があると買っていましたが、ステンレスと違い水分や柑橘類に弱いのでそこそこ手入れが大変。
だけど研げば切れ味がいいから手放せない。
堺包丁は素人には手入れが難しく、研ぎ賃も高いのでと、家庭用の包丁を丁寧に勧めてくれた松江市と博多の包丁屋さんには感謝しています。
伝統工芸の手打ちステンレス包丁もあるよ
銀紙とかvg10っていうワードに手打ちとかを組み合わせてググればでてくる
鍛造和鉄の包丁は確かに錆びるんだけど、通常の使い方だと錆が中までいかないから結構気軽に使えるよ。
ステンレスより研ぎやすいのが良い。