科学・技術
「日本の環境省が木から作った車を公開」海外の反応
今回は車についてです。
東京モーターショー2019で環境省が植物由来の次世代素材「セルロースナノファイバー(CNF)」で作った車を公開しました。
*現在のところ販売予定はありません
また、この素材は木材から抽出したもので重量は鋼鉄の5分の1、強度は5倍以上となっています。
翻訳元
Japan proposes wooden cars made of plant-based cellulose nanofibers
・これが一般的なものになったら、素晴らしいものになるだろう。
日本はそこから今までにない新しい発想をいつも持っているから。
・鋼鉄産業は静かに黙っていないだろう。
・雨の日に出掛けて、車が木になっているところを見つけたら最高だね。
・このことについてはイギリス人のほうが日本人よりも一歩先に進んでいるよ。
モーガンはスプルース(米唐檜)からスポーツカーを作っているから。
・馬鹿げて聞こえたら申し訳ないけど、どうやったら木は鉄よりも強くできるの?
・船体に使うには良い素材のように思える。
・とても良い構想ではあるけど、雪が積もるところに住んでいる人にとっては全く実用的ではないな。
だからミネソタ州の人たちは大きくて重たい車に乗っているんだよ。
・1941年にヘンリー・フォードがヘンプカーを作ったよ。
これが大成功するようには思えないけど。
・タイヤはどのようにして路面をとらえて張り付くようにするのだろう?
・素晴らしい。
安く作れて、簡単に生産や修理ができ、全てを木で作れるようにしてくれ。
・けど、5年で腐ってしまったら、消費者は新たな車を買う必要があるのでは?
・安くなさそうだな。
それに腐敗もするだろ?
・1度、木でできた車を所有していた。
木の車体、エンジン、座席、全てが木でできているんだ・・・動かないけど。
・車を衝突させたときは大工のところに持って行けば・・・。
・炭素繊維は木を切る必要がなく、2番目にたくさんある元素だから。
・間違っていたら正してくれ。
車がそれだけ軽くなれば、性能の良いタイヤは必要なくなるのでは。
・俺は大工だから、この新車を修理するのにたくさんの金を稼げそうだ。
利権に真っ向から喧嘩売りに行くのはワロタ
ただの木材と、セルロースファイバーのFRPを
同じに考えてる馬鹿外人
軽いからその分硬くしたんだろうけど
今の自動車はむしろ柔らかくして衝突ダメージを和らげる方向に行ってるから
時代に逆行してると言わざるを得ない
まぁこういう意味のないことからノーベル賞も生まれるし
無駄とは思わないが
これって、レーダー弾かないのかな?
戦闘機の材料になるかも!?
>ただの木材と、セルロースファイバーのFRPを
>同じに考えてる馬鹿外人
マジで言っている人もいるかもしれんが、殆どが冗談だろ。絶望的に面白くないのは同意するけど。
木炭エンジンにしたら究極のエコだな。坂道登らんらしいけど…
軽すぎて強風でおわる
自然で採れるもので作ったのはいいけど、はたして環境保護なのか?
トラバンテの話題かとおもった
乗用車よりも電車や飛行機の方が向いてそう。