芸術・作品
「日本にはこういうラッピング方法があるのか」海外の反応
今回はラッピングについてです。
日本人ラッピングアーティストのShihoさんによる10種類のラッピング方法が紹介されています。
翻訳元
Now I want to go unwrap all of the gifts and re-wrap them.
・立方体(cube)と正方形(square)のラッピングの違いがわからないんだけど。
何かヒントは?
・ケンタッキーフライドチキンで働いていたときに必要だったものだ。
・俺ができそうなのは長方形のやつだけだな。
・プレゼント用のバッグを買えばいいだけじゃん。
・一番難しいところは包むところではなく、紙を切るところだよ。
・どれくらいの立方体だと難しくなるの?
それと簡単なものはどれ?
・正に完璧だ。
気に入ったよ。
・第1段階として、ぴったり大きさに合った包装紙を見つけることだね。
・ラッピングの努力を評価してくれる人たちには丁寧にプレゼントを包むけど、プレゼントを破いて開けてしまう人たちには手を抜いているわ。
・とにかく、包装されているのなら喜んだほうがいいだろう。
・プレゼントを包むのはなぜなんだろう。
紙は引きちぎってしまうから、誰も紙は見ずに中身を見るだろうし。
だから、なぜだろう?
・サッカーボールはどのように合わせるの?
球体のラッピングはちょっと良かった。
・基本的には、どの形も難しいよ。
・見ているだけでも妙な満足感がある。
・クリスマスに必要なものだね。
>> 紙は引きちぎってしまうから~
一刻も早くプレゼントの中身を見たいってはやる思いを表現する、感謝の表し方に対し
包装一つにまで込められた思いを受け止めるために、
包装すら愛でて大事に扱う感謝の表し方
両方同じ感謝を表しているのに、真逆のことを行う。
文化の違いって面白いですよね。
美しい包装紙はビリビリと破いちゃだめですよ
ブックカバーに使えるし、死んだ猫を包み焼きにするのにも使えるんですから
京都で落雁買うと6角形の箱に入っててこんな感じで包んでくれる
紙を大事にしない文化なんだよね