「日本のマラソンレースの折り返し地点で大回りせず、こういうターンをするランナーがいる」海外の反応
今回はマラソンについてです。
折り返し地点で鶴谷ターンをしているところと、それを練習している様子が約19秒の短い動画で紹介されています。
Japan Race Hack: Cut Distance in One Sharp Turn
・東京ドリフトの人間版だね。
・サッカー選手として、いつもこの動きをやっている(笑)
・ドリフトするほうが急な鋭いターンをするよりも楽であると気づいた瞬間だね。
・これを速く走りながらやると転ぶけど、ゆっくりやれば大丈夫。
・自分も同じことをやっているし、ドリフトランニングと呼んでいるよ。
・ただ楽しいからこれをやっていたけど、役立つものだとは知らなかった。
・これは車でも上手くいくだろうか?(笑)
・サッカーのランニング系の練習や他のスポーツで、よくこれをやるよ。
このターンを入れることで動きが速くなるし、緊張がほぐれるから。
・以前、この動きをやっていた・・・。
そのほうが前に進んでいる感じがした。
・これはラグビーのコーナーでの動きだよ・・・。
・階段を降りているときにこれをやっている(笑)
・距離は短縮できないけど、時間の節約になる。
勢いを失わずにすむから。
・普通に曲がると、片方の足がより長い距離を移動することになるからね。
ヘアピンカーブのときに、それが顕著になる。
このターンを使えば、その長い距離を他の足に分散させることができるよ。
・走っているときに、いつもこれをやっているから、実際に役立つものだとは知らなかった。
・日本人は何十年も前に車のドリフトを考え出したけど、今度はマラソンで足のドリフトを考え出した。
・足首をひねらないようにね。
・これを見つけたのは僕が初めてだと思っていた(笑)

螺旋階段降りる時、たまにこれやると目が回るのを防ぐ効果がある