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「日本とインドの電車の技術を比較して、どちらが勝つか?」海外の反応
今回は電車についてです。
磁力で車体を浮上させて走っている日本の最先端のリニアモーターカーと線路に水が溜まっている中を走っているインドの電車を比較しているところを約11秒の短い動画で紹介されています。
Japan Trains vs Indian Trains – Who Wins the Battle? 🇮🇳🇯🇵
・これを宣伝するな。
我々には日本のような技術が必要なんだ。
・日本がなぜインドよりも何世紀も先に進んでいるのか不思議ではない。
・だから教育が大切なんだよ。
・これがインドさ。
不可能だと思うものを可能にすることができる。
・インドの電車のドアが閉まっていない。
・ウォーターセブン(ワンピース)は実在するのか!
・少なくとも、日本の電車はネズミでいっぱいになることはない。
・日本の電車は飛んで、インドの電車は泳いでいる(笑)
・インドではなく、アメリカの電車と比較したほうがいい。
公平ではないだろ(笑)
・これはパキスタンでもあることさ(笑)
・電車の屋根の上に乗ることができるから、インドのほうが優れているね。
・水は摩擦力を減らすけど、この場合、抵抗力が加わっている。
・けど、実のところ、日本の電車はインドの電車と比べて素晴らしいよ。
・日本のは最高で、インドのは最悪だ(笑)
・インドのものは初心者向きではないから。
・インドは日本の前では単なる子供さ。
・面白いミームだけど、これは我々インドの悲しい現実だ。
・日本の最先端技術は別次元にあるから。
ごめんね。これ「電車」ではなくて「列車」意訳で「鉄道」と訳す言葉なのですよ。
“えれくとりっく とれいん” とか ”えれくとりっく まるちぷる ゆにっと”(いー えむ ゆー)であれば「電気鉄道」「電車」ですが。
インドのこの鉄道は でぃーぜる ろこもてぃぶ。軽油式発動機機関車と動力なしの列車で「電車」=「電気動力式鉄道」では有りません。
これは、良くない比較ですね。
北海道や東北などでの真冬の、積雪と降雪の中での通勤列車との比較でなければ、ダメですね。
特急列車であれば「ガーラ湯沢線」とかでも良いのかもしれません。降雪と積雪、そしてスキー場。
そのうち、日本式の高速鉄道=東北新幹線のインド向けが、インドのどこかの町で400kmの距離で利用されるでしょう。
でも、磁気浮上( the Superconducting Magnetic levitation train )をインドに輸出する計画は御座いません。
・・・・おーすとらりあの「 The GHAN」を高速化する「 Galloping GHAN 」くらいかな?
インドの電気式高速鉄道
ムンバイ – アーメダバード HSR
は、中国も提案したのですが
「中国人民元貸し アメリカのドル返済 貸し出し翌年から 35年返済 金利つき」
で 日本は
「円借款 開通後15年目あるいは違約した時に金利だけ返済 以後34年返済の合計35年返済、金利手数料は中国よりも桁が二桁くらい少ない率。」
で、
返済金の負担金額は 合計金額が日本のほうがはるかに安かった のと 「16年の資金運用期間」があるので 各回ごとの返済金の見た目の金額が安かった のです。
『電車』は屋根の上に登ると、列車の動力電線(架線 ・・・ がせん)の高圧電源(インドの場合、交流二万五千ボルトが多い。)で感電・・・というよりも、もっと危険・・・してしまう。
『気動車』『ディーゼル列車』など発動機をのせていてガソリンや軽油を燃料としたり、蒸気機関車などで牽引する付随の動力なし車両ならば、架線(電線 ・・・ がせん)がないので、屋根に乗る事が出来る。
インドの場合、日本が協力している鉄道の場合、「時刻表に沿った運転」「停車位置が決まっている」ので「屋根に乗る」必要がない。
それ以外の鉄道では、時刻が不正確で、停車位置が不明なので、最初に来た列車に乗車し、間違った方向だったら飛び降りるために、屋根に乗ったり、窓の外側に乗る。