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「プレステ1ではディザリング手法が多用されたのはなぜなのか」海外の反応
今回はプレステ1についてです。
動画ではプレステ1でどのような感じでディザリング手法を行っていたのか、当時の状況やいくつかのゲームを例に紹介されています。
Why did the PlayStation 1 have so much Dithering? | MVG
・プレステ1は初めてのゲーム機だからすごく古く感じるよ。
・PSPもディザリング効果があると思う。
・バイオハザードはディザリングが目に見えるものだった。
・ディザリングは気にならなかったけど、画像の歪みがプレステ1を台無しにしていると思う。
プレイステーションクラシックでそれを取り除くべきだったね。
・だからブラウン管のテレビが必要なんだ。
ディザリングは古い技術で、現代ではあまり必要としていない。
・ディザリングはとても好きだった。
それがプレステ1のゲームをプレステ1のゲームのような感じにさせているからね。
・ディザリングも良かったな。
すごくレトロで楽しいから。
・理由の1つとして、これらのゲームはブラウン管のテレビのほうが見た目が良いからだと思う。
・個人的な意見としてプレステ1の画像は他のどのゲーム機よりも酷かった。
・ディザリングは間違いなくプレステ1を魅力的なものにした。
ディザリングにしたことでNINTENDO64のゲームをぼやけさせたところが気に入っていたよ。
・昔のテレビゲームにあるディザリングは全く気にならなかった。
その当時は最高の技術だったと思うよ。
・ディザリングはプレステ1の特徴の1つだろ・・・。
僕にとっては、それは変わらない。
・プレステ1のこのディザリングが当時買わなかった理由なんだよ。
イラつくし、今でも見た目が酷いだろ。
・たくさんのMS-DOSゲームでディアリングが使われているのを見たことがある。
ブルフロッグのシンジケートのゲームは特にディアリングが使われているよ。
・初期の多くのウィンドウズのゲームでたくさんのディザリングがあったのを覚えている。
・プレステ1にあるような古いゲームはディザリングで設計されたものだし、古いブラウン管テレビでやるのが最高なんだよ。
・この動画の重要な点を1つの文章にすることができる。
90年代のものだから。
・正直、ディザリングのことは全く気にしたことがなかった。
ブラウン管の時代だったからね
>今でも見た目が酷いだろ。
何と比べてるんだろう…
サターンは半透明無かったからもっとディザ多用してたよね。
ドット絵と演算後のポリ表示の区別ついて無いのかな?
当時の技術だから
現代の技術背景を基準に語るのは阿呆
とにかくHD前世代において最適な画質を追求した結果なんだな。
昔の出来事を今の知識で批判することを「時間泥棒」と呼ぶ
ディザリングってなに?
ブラウン管テレビだと色がにじむからちょうどよくなるんだよね
SFCのゲームなんか、それを有効活用した色の配置で見事なグラフィックを表現してたから、それを引き継いでたんだろうね
昔はブラウン管の滲みを見ながらドット打ったわ
半ドットなんて言葉もあった
今のテレビで見ると意図したようには見えないだろうな
>ドット絵と演算後のポリ表示の区別ついて無いのかな?
近年2Dグラフィック全般が「ドット絵」という漠然とした表現で語られるようになったけど、ポリゴンに張られてるテクスチャに描かれているのも同じく「ドット絵」だ
ディザリングはドット間の境界があいまいなアナログ表示に対応した技法であって、サターンで半透明表現として使われたメッシュとは原因も目的も違うもの
サターンよりも解像度が低くテクスチャに使えるメモリの少なかったプレステはディザリング依存度が高かったぞ
ん?パレットカラー化のこと?
単純にVRAMが小さすぎて置けるテクスチャが少なかったから
カラーをディザリングで256カラーまで畳んで容量節約してただけ。
っていうか当時の感覚ではなんでわざわざフルカラーなんてバカみてぇな
容量節約しねぇ平置きしてゲーム作りゃにゃならんねん!って感じ。
あとそもそもPS1の画面は256*224しかないし、アナログTVの表示も
基本的に640*480程度が限界だったし(走査線が525しかない)