商品・道具
『日本には20万円以上するジーンズがあるのか・・・』海外の反応
今回は
日本のメーカーである「桃太郎ジーンズ」について、どのようにジーンズが作られているのかが紹介されています。
Why Japanese Denim Is So Expensive | So Expensive
・リーバイスもこういうように制作する特別なパンツを持つべきだね。
・基本的に手作業で作ったものは高いよ。
・僕には値段に見合っているよ。
服ではなく芸術だ。
・日本製のものが全て高いのは商品に費やす時間と大変な作業によるものさ。
・僕の持っている日本のジーンズは、以前に持っていた他のどのジーンズよりも優れているよ。
・量より質だよ。
これが日本の特徴だ。
・ジーンズを染めるときに手袋をしないのはなぜだろう。
両手全てが染まってしまう・・・。
・桃太郎ジーンズは買収されてしまった。
品質が落ちなければいいけど。
・50ドルのリーバイスジーンズが素晴らしい品質であると思っている私は今、日本のデニムがほしい。
・日本人は物を安く作る能力を失ったのさ。
・これらのジーンズは長持ちしそう・・・。
・1枚買った後は太ったり痩せたりすることはできないね(笑)
・ここのジーンズを数枚持っている。
約5年前に買ったんだけど、今も見た目と感触が同じままであることを信じてくれ。
本当に価格に見合った価値があるよ。
・アメリカ人がデニムを発明し、日本人がそれを完璧なものにした。
・日本の品質基準は素晴らしい。
常にたとえどんな商品でも大部分で全てのものを最高の品質にしようとしているからね。
・僕の持っている桃太郎ジーンズは10年以上、よく穿いている。
今も頑丈なままだから、お気に入りのジーンズだよ。
・日本のメーカーは常に信頼性がある。
Tシャツ1枚で楽に20万越えしてるようなものもあるじゃん。
日本で一番いい事はあらゆるものに関しての選択肢の多さだろう。ここでは20万のジーンズが話題だが、ビンテージものならもっと高いジーンズもいくらもあるし、別に20万が高いとは思わない。しかし日本では20万のものはそれなりの価値が必ずある。詐欺にあったと思うことは少ない。そして欧米でよく感じるのが、安物は高級品の劣化コピーであること。安いレストランはだいたいまずい。安い服はチープ感が漂う。日本で千円程度で食べられるお好み焼きでもラーメンでも、それはそれとしてうまい。高級レストランとはまた別のうまさがある。ユニクロはファーストファッションだが、それだけで十分着られる。そういう選択肢の多さはよその国ではあまり見られない。外人はその辺も見てほしいね。