スポンサード リンク
 
伝統・文化

「日本の高級着物である大島紬は泥で黒く染める」海外の反応

  • コピーしました

今回は着物についてです。
動画では鹿児島県奄美群島の伝統工芸品である大島紬について紹介しています。


 
 






翻訳元
On a small island, off the coast of Okinawa in Japan, the world’s most precious kimonos are crafted using a very unusual element: mud.


The Kimono World’s Dirty Little Secret



・すごくきれいだわ。
上品だし、自分用に1着ほしいわ。
1着買うことさえできないのはわかっているけど。


・すごく頭が良くて見識があるし、着物がとても美しいよ。


・とても興味深い。
泥の中に入っている鉄分に反応して樹皮で染めた赤色が黒色になっているところがね。
すごい工程だよ。


・直接、作っているところを見てみたいわ。
買う余裕がないから。


・着物が土のような自然な香りがして、着ているときは素朴な雰囲気を与えてくれるのはなぜなのかがわかったよ。
こういうように作られているとは知らなかった。


・日本の汚い服でさえもきれいに見えるから・・・。


・模様が美しい。
着物はちょっと高いから、羽織や浴衣を着こなすわ。


・1着ほしいね。
着るためではなく、コレクションアイテムの1つとして。


・すごくシンプルだけどエレガントさがあるのがいいね。
東洋のタキシードのようだわ。


・正に刀のようなものだね。
こういう工程の中でも伝統が入っている。


・日本の文化は世界で一番純粋で素晴らしい。
この織物は感激させられるからね。


・黒くするのに炭を使ったほうがいいだろう。


・どの国も伝統的な服は美しいんだけど、着物ははさらに美しく見せる特別なものがあるよ。


・汚いものからきれいなものが生まれる。






動画のタイトルにが入っているので、そのことについてのコメントが多かったです。
「dirty」は「汚い」という意味のほかに、「みだらな、わいせつな」という意味もあるので。

 
 
 
 
  • コピーしました

コメントは27件です

  1. 匿名 より:

    大島紬なんてクッソ高級品だろ。。。

  2. 匿名 より:

    自慢じゃないけど、大島っていう苗字の友達がいるんだよね

  3. 匿名 より:

    タイトルがひどいね
    まるでどっかの国営悪質宣伝だ

  4. 匿名 より:

    着物着て外出歩けるの当たり前にならねえかな。
    胴長で浴衣着た時似合うと気付いてハマった。
    ジーンズ着てるとイライラしてくるんだよな。

  5. 匿名 より:

    kanai yukihito「カナイユキヒトです、そうですねぇ、何って言うか、泥と布の関係と言いますか、泥と布が相対してると言いますか、ん~何って言うか~」

    YT記者「Oh,Tショーツ」

    kanai yukihito「ん~そうですねぇ、相対性理論と言いますか~E=mc2と言うんでしょうか~…そんな感じですねぇ」

  6. 匿名 より:

    着物で紬は高級でも普段着扱いです!

  7. 匿名 より:

    こんなほぼモノトーンの格好良さを追求した伝統衣装って
    アジアではほとんど無いんじゃないの?
    日本人の色彩感覚って独特だと思う

  8. 匿名 より:

    地元だけど紬は衰退の一途を辿っているよ。
    いろんな理由はあるけど、何より高価格なのに「晴れ着になれない」
    ということが大きかったんだと思う。
    奄美じゃ結婚式や成人式にも着れるけど、本土でのお呼ばれになった
    途端に普通の留袖や付け下げを選択してしまう。
    この場に普段着を着てくるなんて非常識と思われたくないから

  9. 匿名 より:

    大島は趣味の着物だからねえ。
    これだけデフレが続くと、生き残るのは難しいわなあ。

    昭和の40〜50年代くらいまではあった
    「小紋でも大島でも黒の羽織を羽織ってしまえば
    なんちゃって礼装。入学式くらいならオK」
    というおおらかな慣習が残れば、多少は違ったかも。

  10. 匿名 より:

    母から大島紬を貰ってこの間初めて着たら、着心地の良さにびっくり。
    でも色が地味だから、夫にババくさいって言われて悲しかった。

  11. 匿名 より:

    製法が由来で、大島に限らず紬は正装には使えないもんね…
    今でも頑張ってることではあるけれど、和服に仕立てる以外に生地を使用する道をさらに模索するしかないね

  12. 匿名 より:

    染色剤なんて成分で見たら格好のつくものだけどこういうことだよな・・・

  13. 匿名 より:

    化学反応を利用して黒くしていることを理解していない人がおるなw

  14. 匿名 より:

    >こんなほぼモノトーンの格好良さを追求した伝統衣装ってアジアではほとんど無いんじゃないの?
    >日本人の色彩感覚って独特だと思う

    まあでもすごいネガティブな日本の歴史が原因なんだけどね

  15. 匿名 より:

    バブルに頃に売れた良い着物が今中古で安く出回っているのでお買い得です。信じられないくらいの安値ですわ。

  16. 匿名 より:

    自分で日本最高級って言いきっちゃうのがガイジン受けしそう

  17. 匿名 より:

    父が着ていた50年前の大島、女物に仕立て直して着ています。 
    色はシックでも、帯の色で遊んだり、帯締めや帯揚げで全然ふいんきが変わり変幻自在、洋服にはない魅力があり素晴らしい文化が身近にあることが嬉しいです。

  18. 匿名 より:

    大島紬の手触りって良いよ

  19. 流転生成 より:

    生地や製法を使って着物以外の何かに転用みたいにしないと・・・生き残りは難しい?

  20. 匿名 より:

    アメリカの親戚に大島紬の扇子を渡したけど、価値分かってないだろうなぁ。

  21. 匿名 より:

    >まあでもすごいネガティブな日本の歴史が原因なんだけどね<

    江戸期の贅沢禁止令のなにがネガティブなんだ?
    同時に絢爛豪華な京や加賀の友禅の着物の歴史も日本にはあるが

    日本の歴史=ネガティブ
    にしときゃあ、なんも考えずに印象工作終わりのラクな仕事へ金出してるから特亜って追い詰められていくんだよね

  22. 匿名 より:

    10年ほど前に仕立てたが、男物で35万円くらいだったぞ。
    同じく生地から仕立てるスーツと比べてそんなに高いとは思わないが。
    紬自体が正装にならないのがネックではある。

  23. 匿名 より:

    >とても興味深い。
    >泥の中に入っている鉄分に反応して樹皮で染めた赤色が黒色になっているところがね。
    >すごい工程だよ
    昔は経験上やってただけで色が変わる仕組みまでは理解してなかったけど
    染物を灰汁とかに漬け込むとか化学変化で色を出すとかってのは大昔から世界中でやってることなんだがな

  24. 匿名 より:

    >製法が由来で、大島に限らず紬は正装には使えないもんね…

    そういう理由なのか
    なんか残念だね
    紬って一番美しい生地だと思ってるんだけど

  25. 匿名 より:

    大島紬は日本の物だけど、GENESISは日本のメーカーじゃないと明示しろ!

  26. 匿名 より:

    コレクトアイテム…。
    着てなんぼの実用品ですよ
    ジーンズを寝かせておくタイプなのかなぁ

  27. × より:

    くず繭使ってるからって正装に向かないとかいう理論ホントクソだと思う

コメントフォーム

名前 

メールアドレス (公開されません)

コメント



プロフィール

Author:clown

2013年からFC2ブログで
海外の反応ブログを始めて
2018年からワードプレスに変更。

ここまで長く続けられたのは
楽しいから。

これからも楽しく
続けていきたいです。

以前のブログはこちら
↓↓↓
海外の反応ジャーナル(FC2ブログ)

人気ページランキング
カテゴリー
検索フォーム
アーカイブ
最近のコメント
人気ブログランキング
相互RSS


リンク集

海外の反応ブログ

 
 
 
 
 
 
 

2chまとめ

 
 
 

アンテナサイト

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
週間アクセスランキング